【部活動】マーケティング部、英語部を始めました!
全冠エンジニアのtecchanです!
先日、社内活動で「マーケティング部」と「英語部」という2つの部活動を立ち上げました!
今回はこれらの2つの部活の活動内容の紹介を通じて、DWSの社内活動の実態をお伝えしていきます!
DWSで働くメリット
まずDWSで働くメリットについてご紹介です。
採用ページには以下の4つがメリットとして挙げられています。
- カルチャーマッチしたメンバーでチーム構成
- ロケーションフリーなワークスタイル
- チャレンジできるフィールド
- “超実践的”なAWSスキルの習得
ちなみに先日社内でゆるっとアンケートを取ったところ、カルチャーマッチが一番人気でした。
別途このようなコメントもいただきましたが、択一にしないとみんな全部に投票してしまうので……
みんなロケーションフリーには投票していませんが、内心では必須だと思っているはず。(私はそうです。)
と話が脱線しましたが、これらのメリットに加え、今回紹介する部活動も大きなメリットだと思っています。
DWSでは社内活動を自由に行うことができ、それを会社が推奨、支援する仕組みが整っています。
部活動とは
DWSでは自由に部活動を立ち上げる事が可能です。加入は必須ではありませんが、興味がある部活には自由に入部する事が可能です。
詳細はテレワークで部活を始めましたの記事をご参照ください。
その部活動の中で、私も以下の2つの部活動を立ち上げました!
- マーケティング部
- 英語部
活動内容を書いていきます。
英語部の活用内容
週次の社内英会話教室
最近はポーランドやミャンマー出身のグローバルなメンバーも増えており、社内で英会話講座が開催できるようになりました。
会話の題材は様々です。
- 趣味のフリートーク
- AWSを題材にしたフリートーク
- 実際の業務での打ち合わせ
外部の英会話教室ではITの専門的な会話はできないため、AWSや実際の業務を題材にした英会話ができるのは大きな特長だと思います。
TOEIC IPテストの受験
DWSではデロイト トーマツ グループの制度を利用し、オンラインでのTOEIC IPテストを受験する事ができます。
英語部では申込みの方法を整理したり、受験可能なタイミングを告知したりしています。最近では900点超えのメンバーも増えてきました。
学習内容の投稿
DWSでは語学学習の補助制度もあるため、それを活用してオンライン英会話を実施したり、TOEIC対策講座を受講したりしています。
制度については「外国語学習支援制度で英語を学ぶ」の記事もご参照ください。
学習した内容をslackに投稿することで、学習教材の情報を共有したり、刺激し合ってモチベーションを高め合ったりしています。
マーケティング部の活動内容
勉強会
マーケティング部のメンバーは全員マーケティングの専門家ではなく、興味があるということで集まりました。なので、メンバー全員が勉強するところからのスタートです。
DWSの部活動では三人いれば部費が支給されるので、書籍を購入して勉強会を開催したり、資格取得に挑戦したりしています。
実践
Google AnalyticsやGoogle Search Consoleを使用して、ブログやコーポレートサイトのアクセス解析を始めました。実際に手を動かすことで自学よりも効率的に学習することができ、また会社への貢献にも繋げることができます。
最近ではCTOの佐々木から
「予算を使ってリスティング広告を掲載することもできる」
と伺ったので、そのための学習や準備もしています。
社内プロセスの改善
ブログ投稿について現在は個人個人が投稿している形ですが、
- アイキャッチの統一
- SEOの観点でのレビュー
- カテゴリ、タグの選定
等の運用を一本化することも検討しています。
部活動では個人の勉強から社内運用の改善まで、幅広く活動することができます。
まとめ
英語部、マーケティング部を通じて、DWSでの部活動の具体的な活動内容を紹介しました。
これらの活動を通じて業務を通じたITスキルの習得と同時に、マーケティングや語学スキルの習得をすることができます。また、会社の補助を受ける、メンバーと一緒に取り組む等により、結果に繋がりやすい環境も整っています。
どの部活も部員は常時募集中なので、DWSに興味がある方がいれば同時に部活動への加入の検討もいかがでしょうか。
以上、マーケティング部部長 兼 英語部部長のtecchanがお送りしました!