社内制度

【チームビルディング】メンバーをあだ名で呼び合う文化

tecchan

イチオシesaをよくピックアップしているtecchanです!


DWSでは社内のメンバー全員をあだ名で呼び合うという文化があります。DWSにいると当たり前に感じてしまいますが、体外的な打ち合わせ等に参加するとこれもDWSのカルチャーの一部なんだと改めて思います。

そこで今回はDWSのあだ名文化の発祥と、それの感想について書いていきます。

はじまり

社内のドキュメント基盤esaであだ名で調べてみたところ、以下の記事がヒットしました。

image.png (274.2 kB)

CTOのgeneが7年前に書いた記事でした。

image.png (20.1 kB)

geneがkuniのことを「国本さん」と表記してますね。
これは社内メンバーとしては衝撃です。

そして、以前国本さんが書いてたブログ。
見つけました。このブログです。
Developers Summit 2016で個人的に興味深かったセッション備忘録

全員がリーダーとして取り組み、年齢や入社時期で壁を作らないように全員があだ名で呼び合い、メンバー全員が率直な意見・提案が言えるような関係性を築いているという点。

代表のkuniがサミットで持ち帰ってきたことを、すぐに取り込んだということのがきっかけだったようです。

実態

ありとあらゆるところで色んなあだ名が出ています。
お気づきでしょうか。ブログの執筆者一覧ですらあだ名です。

image.png (69.4 kB)

slackもあだ名です。
真面目な打ち合わせを設定するときもお願いするときも@kuni @geneです。

image.png (65.0 kB)

覚えていますでしょうか。このブログの冒頭もあだ名です。
file

全部あだ名です。
なんなら、契約書とかちゃんとした書類を書くときに、本名を忘れるほどです。

image.png (31.6 kB)
image.png (28.3 kB)

(とはいえ流石にこれはギャグだと思います。たぶん……。ですよね?)

効果

kuniのブログでは以下がメリットだと記載しています。

全員がリーダーとして取り組み、年齢や入社時期で壁を作らないように全員があだ名で呼び合い、メンバー全員が率直な意見・提案が言えるような関係性を築いているという点。

ここからは、私の主観で実際そのような効果を感じているかを書いていきます。

全員がリーダーとして取り組み

前職では◯◯課長という肩書や、先輩社員には◯◯さんという敬称をつけていました。年功序列という文化もあり、それがそのまま役割の上下にもなっていました。

一方DWSでは誰が先輩とか誰が後輩とかを意識することはありません。全員が対等で、同じように業務を進めていく必要があるような意識が芽生えます。

これは当然あだ名だけの効果でなく、DWSの社内体制によるところも多いと思います。

  • 役職が存在しない(「役員」と「エンジニア」しかいない)点
  • 中途入社が多く年次がわかりにくい点
  • 自由にチャレンジできる社風

とはいえ、あだ名文化もこの一部として社風に影響があることも間違いありません。

年齢や入社時期で壁を作らない

DWSでは新卒で入社したメンバーは2023年2月時点では約30名いるうち2名しかいません。また、新卒のメンバーもインターンで働いてから入社しているためメンバーのため、新卒だから何もわからない、ということもありません。

加えて採用の強化に伴い、最近では毎月のように新しいメンバーに入社しているため、誰がいつ入社というのを追うのが難しいです。この点についてはDWSでは先輩だからさん付け、年上だからさん付けという気遣いが不要ですので、入社時期や年齢を追う必要もないとも感じています。

このような背景もあり、壁を作らないようにしているというよりも、壁ができないような仕組みになっているという表現が正しいように思えます。特に意識をして壁を作らないようにしているといいうことはありません。

メンバー全員が素直な意見・提案が言えるような関係性を築いている

役員のkuni,geneを始めメンバー全員がお互いをあだ名で呼んでいますが、あだ名に「さん」をつけることも禁止されています。例えば役員に対してもkuniさん、geneさんと呼ぶことは禁止です。

最初は抵抗があるメンバーも多く、「あだ名 + さん」で呼ぶ様子もちらほら見られます。特にオンラインの打ち合わせだとそうなりがちです。そうなると、先輩メンバーから「あだ名にさんはつけなくていいんだよ」という指摘が入り、2-3日したら慣れて「さん」が取れるというのが定番の流れです。

当然メンバー同士で尊敬の気持ちは持っていますが、ここで一回心理的な壁を乗り越えることで、意見や提案をするときにも同じ目線で会話ができるようになるのだと思います。

まとめ

今回はDWSのあだ名文化の発祥と、その効果について見てきました。DWSの組織構造、カルチャーを考えるとあだ名で呼び合う仕組みはマッチしているのだと思いました。

私の前職は役職やさん付けで呼ぶ一般的な会社でした。そちらも統率が取れたりメリハリがつく等のメリットがあるのだと思いますが、個人的にもこちらのカルチャーのほうが好きです。(これは完全に個人的な意見です。)

以上、あだ名文化がDWSのカルチャーの一部になっていると感じたtecchanがお送りしました!

AUTHOR
tecchan
tecchan
プロジェクトリード / スクラムマスター / エンジニア
金融業界のSIerにて5年間勤務。大小様々な規模の案件にてプロジェクトマネジメントを経験後2022年5月にDWSへ入社。最先端の技術を用いる開発業務を担当。最近では先端技術への理解とマネジメントの経験を活かし、スクラムマスターとして案件を推進。AWS認定資格全12種取得。認定スクラムマスターPSMⅡ取得。
記事URLをコピーしました