西藤の自己紹介
この度2018年8月よりMMMに入社いたしました、
西藤翔太朗(さいとうしょうたろう)と申します。
まずは初めての投稿として自己紹介をさせていただきます。
経歴など
大学は外国語学部で言語学、例えば「認知言語学」「日英語の語法比較」と言ったようなことなどを学んでいました。
そして、2013年に卒業し、出版物を取扱う物流会社に新卒入社しました。(出版業界に詳しい方は「取次」という言葉をご存知かもしれませんが、その「取次」の一部業務を担っている会社です。)
その会社では入社後、物流現場での工程管理業務を経験した後、システム部門に移りまして社内のIT資源の管理などを行なっておりました。
退社した後は、プログラミングスクールにて学び、スクールを通じた縁もあり、この度、株式会社MMMに入社させていただくこととなりました。
なぜ、エンジニア?
エンジニアからは離れたキャリアからの転職なので、「なぜ、エンジニア職を目指したのか」について、この自己紹介の機会に改めて考えてみました。
最大の理由は
プログラミングへの憧れ
を強く持っていたからですね。
原体験は小学生の時に触れていたプログラミングにあります。
当時、自宅のPCでフリーソフトのゲームを遊ぶのに夢中で、そこから「自分でも似たようなものを作りたい。プログラミングしたい!」と思うようになりました。そして見つけたのが HSP ( Hot Soup Processor )という無料の開発環境で、それが初めてのプログラミング体験です。
「画像を動かす」とか「ミニ・テキストエディタを作る」程度しかできませんでしたが、存分に楽しんでいました。その時の「プログラミング面白い!」という気持ちが今でも続いていて、今の自分の原点とも言えるものとなっております。
進学も就職もプログラミング関係ではありませんでしたが、前職ではありがたいことに興味を持っていた出版業界に関わる仕事と、社内のシステム部門の仕事の両方経験できました。
ただし、そこでは社内ツールの開発なども一部ありましたが、残念ながら「元々あったパソコンの知識だけで働けている」という実感がどうしても強くて、新しいスキルは身につけられそうにないという感覚を持つようになりました。
そんな中で自分の次のキャリアの事を考えたときに「今こそ新しいことに挑戦しよう」「もっと深くプログラミングに関わりたい」と考え、ずっと趣味として楽しんでいたプログラミングのことを思い返しました。
そして仕事としてプログラミングに関わる「エンジニア」のキャリアに挑戦したいと思い、退職し、プログラミングスクールを経て就職を目指し、この度の入社となりました。
趣味
ここまで堅苦しかったので趣味の話を・・・・。
映画を見るのが好きです。Netflixなどの動画配信サービスも愛用していますが、映画はソフト配信を待たずに映画館で見る派です。
最近の映画館は 3Dだけじゃなく、4D、IMAX、Dolby Atmos、爆音上映・・・などバリエーションがあっていいですね。幸せです。
今後も、いろんな形態の映画館を開拓して行きたいです。
最後に
通っていたプログラミングスクールでは主にウェブアプリケーション開発とそれに関連する事を学んでいました。そこで学んだおかげで今の自分があると思います。
ですが、まだまだ学ぶべきことは山積みです。入社してから日が浅い現時点でも、非常に多くの技術や情報に触れられて、日々学んでおります。
1日でも早く活躍できるように力をつけて行きたいと思います。
どうぞ、よろしくお願いいたします。