入社から半年が経過した中での変化

はじめに
早いもので入社してから半年が過ぎ去ったことに驚いているakiraです。
この半年間で、自分の情報共有のやり方に変化が見られたため、その経験を振り返ってみることにしました。
情報共有の変化
業務外での情報共有の増加
入社前と比較したときに、業務外で学んだ知識を共有する機会が格段に増えたと実感しています。
前職在籍時は業務外での学習事項などをアウトプットする機会がそもそも少なく、実施したとしても関心を持つメンバが少ないという問題がありました。
そのため何かをインプットしても、知識を外に発信することよりも、個人的な理解として内に留めることが多かったです。
一方、DWSでは、毎週のように任意での勉強会が開催されており、さまざまな分野やレベルに関わらず、多くの人々が関心事を共有しています。また、アウトプット主体は必ずしも個人ではなく、同じ興味を持つ複数人で実施することもあるのがDWSの特徴かと思います。
アウトプットの増加による自身の変化
こういった文化から、私自身もアウトプットする機会が多くなりました。それに伴って、インプットの方法にも変化が見られるようになりました。
以前に比べ、情報を共有する際には、受け手がどのポイントでつまずく可能性があるかをより深く考えるようになりました。そのため、周辺知識との関わりや用語の理解が以前よりも必要になり、これまでより1段深くインプット出来るようになったと感じています。このようにインプットの質が向上すれば、それに伴い成果の共有の質も向上し、良い循環が生まれていると感じています。
根底にあるものは何か
自身のアウトプットの変化を振り返ってみると、この変化の根本には、DWSの文化や特徴があると考えられます。
DWSのメンバーは全員がエンジニアであるためレベルは違っても、技術分野に興味を持っています。また、出来ないことを否定するような文化は無く、わからないことを積極的に聞くことが肯定されます。
このような背景から積極的な勉強会の開催が行われ、個々のエンジニアがインプットとアウトプットを繰り返すことで日々レベルアップできているのだと感じました。
まとめ
私の半年間の変化と背景にあるDWSの文化的な部分を振り返ってみました。
振り返ってみて、この半年間の充実感の理由が明確になりました。これからも、さらに積極的に情報を共有していくことを心掛けていきたいakiraでした。
このブログが入社を検討されている方の参考になれば幸いです。