採用

DWSってどんな人が多いの?

tak

こんにちは、DWSの二人目の大島です。
コンビニのオムライスおにぎりが好きなんですが、
なんでか定期的に陳列から消えてしまうのが本当にショックです。
(誰か理由を知っている方がいれば教えてください)

今回はDWSに在籍している人の共通点を、在籍してたかだか2ヶ月ほどの所感ですが、紹介してみたいと思います。

私はよく人のことを勝手に分析して遊んでいるんですが、
DWSに入ってからもそれは変わらずで、普段の業務や雑談などから勝手にこんな一面があるな、と推察したりしています。(みなさん勝手にすみません)
現在(2022年11月)当社には、30名ほどのメンバーがいます。

現在もどんどん拡大中です

メンバーが30人もいれば、もちろん年齢・性別・バックグラウンドはさまざまな方がいますが、そういった中でもここは多くの人が共通して持っていそうだ、といった要素を紹介します。
紹介する内容は若干抽象度が高い要素が多いですが、ご参考になれば。
紹介するような側面をいいな、と思える方や、自分の中にもそういった側面がある・意識している、と思える方は当社のカルチャーとマッチしているのかもしれません。
少しでも応募を考えている方の参考になれば幸いです。

感謝をよくする方

感謝の意はガンガンに出していく方が非常に多いです。
何でもないようなことでも、しっかり感謝を示すとそれだけでも仕事をしている感覚は結構違うんじゃないでしょうか。
ビジネスにおいてどこまで感謝をするしない議論もありますが、DWSでは基本的にみなさん小さなことでもどんどん感謝をしていこうスタイルです。
また、社内のタコス&&絵文字のお陰で感謝を示すことが非常に手軽になっていることも一役買っていると感じます。
ちなみに社内は本当に絵文字だらけです

相談を重視する人

物事を決めていく上で、
人と相談をしながら決めていくタイプの方と
自分一人で自由に決めていくタイプの方と、ざっくり2つのタイプの方がいると思います。
タイプの問題なので優劣はありませんが、DWSの方々はほぼほぼ前者かなと感じます。
社内にちょっとしたSlack callが溢れているのもその表れかなと思います。
行き詰まった際に同期的に解決するための相談といった小さなものから、社内全体で方針を決めるために話し合う相談などさまざまです。

部屋タイトルでおちゃらけている方もちらほら見かけます。

フラットに話せる・話が早い・お堅さがない

社内カルチャー的な部分も多いと思いますが、
みなさん話が早く、お堅さがない人ばかりだな、といった印象を受けます。
代表や役員なんかは特に、一般的には堅くならざるを得ないのかなとは思いますが、
DWSでは代表・役員も含めてみなさんフラットで話が早いので助かります。
話をしていて面倒臭い・無駄なコミュニケーションが少ないです。(雑談的な楽しいコミュニケーションは多いです)
社内のルールも基本的には、ガッチリと決まっているわけではなく、それぞれ信頼するよ、といった感じでの運用が多いですね。
こういったコミュニケーションの部分も優劣の問題ではなく、好き嫌いの話ではありますが、
私個人としては、お堅い・フォーマルな感じが苦手なので助かります。

好奇心旺盛な方

エンジニアの会社ですので、技術的な好奇心はもちろんですが、それ以外の方面にもさまざま興味のある方が多いな、と感じます。
社内の部活だけでも投資部・英語部・マーケティング部・読書部とエンジニア領域に限らずさまざまな分野の勉強活動が社内で行われています。
語学勉強に関しては支援金も出るので、独自に英会話をされている方も多いですね。
技術的な面も少し具体的にお話ししておくと、
専門領域とするAWSについては実務・資格含めみなさん独自に勉強されており、AWSの試験全てに合格されているいわゆる全冠の方もちらほらです。
AWS以外では、kotlin, react, rails, next.js, go, pythonなどよりどりみどりです。
社内ハッカソンなんかも開催されています。

部活動にご興味のある方はこちらもみてみてください。
【部活動】マーケティング部、英語部を始めました! - デロイト トーマツ ウェブサービス株式会社(DWS)公式ブログ
ハッカソンにご興味のある方はこちらもどうぞ。
第1回社内ハッカソンを開催しました - デロイト トーマツ ウェブサービス株式会社(DWS)公式ブログ

仕事を楽しもうとする方

ここが個人的に入社してみて一番カルチャーショックを受けました。
とにかく仕事に前向きな方が多いです。
エンジニアという職業はそもそもそういった環境になりやすいのか、異業種転職組の私には分かりませんが、
自分の知識・能力を上げていこうとする方や、仕事を改善し、より良いものにしていこうとする方、本質的に仕事をいいものにしようとする方が非常に多いなという印象を受けました。
また、仕事に対してのポジティブな意見や考え方などを発信する方も多く、自分もポジティブな気持ちを保てるのでありがたいですね。
言葉の力は非常に大きいと個人的には思っているので、みなさんの発言には助けられます。

相手を尊重する方

仕事をしていると言葉遣いのきつい方・仕事はできるが相手を尊重しない方、色々いらっしゃるかと思います。
仕事においては、一概にそう言ったことが悪、とは言えませんし、企業によってはその状況で結果を出すことが美徳とされる会社もあるでしょう。会社によってカルチャーはさまざまです。
DWSのカルチャーは、互いに尊重しあうこと、を大切にしていると思います。
例えば、議論の中で反対意見が出る際には、相手を攻撃するような形ではなく、一つの意見として出すようにする。
指摘をする際には、枕詞を使用して柔らかくなるようにする。などなど、そういったことを自然と意識されている方が多いです。
特にカルチャーマッチを重視して採用をしているからなのか、みなさん当然のように尊重する姿勢ができていて尊敬を覚えます。

↓のような記事の話も社内で見かけます。伝え方って大事です。
レビューやコミュニケーションで控えたほうが良いNGワードや言い回し集 - デロイト トーマツ ウェブサービス株式会社(DWS)公式ブログ

おわり

以上、2ヶ月間働いた勝手な分析でした。

全体を通してみると、
やはりDWSが目指すカルチャーにマッチする人たちが集まっているのかな、思います。

私自身DWS内部の人間になってしまうので、なかなかこのように自分の会社を褒める内容を出されても、鵜呑みにすることはできないでしょう。私自身転職の際は、半信半疑ではありました。
ただこう言った意見が出ない会社と出る会社であれば、出ている会社を多少信用してみてもいいのではないかな、と思います。

ぜひ応募をご検討されている方があれば、
色々と話を聞くだけなどでも、ご連絡ください。

採用情報(リクルート) - クラウド・AWSのデロイト トーマツ ウェブサービス株式会社

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