朝会の最新事情と社内コミュニケーション
一日でAWS認定資格を3個取得したtecchanです!
今回は社内コミュニケーションについて書いていきます!
先日、内定者の方からこんな質問をいただきました。
「人数が増えても、朝会の1on1とかを継続してコミュニケーションを取ってる感じですか?」
私自身も5月入社ですが、確かに同じような疑問を抱いてました。
ならば、最新事情を紹介しようではないか!
ということで、書いていきます。
朝会とは
DWSでは毎朝10:30~11:00の間、お客さんとの打ち合わせがない限りは全員参加でzoomで朝会を行っています。
目的は社内のコミュニケーション不足の解消です。
DWSではメンバー全員がフルリモートワークで勤務していますが、毎朝全員が参加することで円滑にコミュニケーションを取ることができています。
狙いや背景についてはこちらの記事を参考にしてください。
テレワーク成功の鍵は『雑談』『可視化』にあり!テレワーク歴10年のMMMが伝える社内コミュニケーションの重要性
朝会の内容
朝会では以下のトピックがあります。
- プロジェクト状況紹介:現在のプロジェクトの状況やメンバーの動きについて、代表の国本から説明されます。
- MLT:メンバーが日替わりで15分程度、自由なテーマでライトニングトークをします。詳細は「イチオシのesaドキュメントを紹介する活動を始めました」の記事をご参照ください。
- 雑談:zoomのブレイクアウトルーム機能を使い、三人一組で自由な雑談をします。詳細は「飲み会を通じて感じたマンツーマン雑談タイムの効果」の記事をご参照ください。なお、かつてはマンツーマンでしたが、人数が増えるにつれマンツーマンだと当たらないメンバーが増えてきたため、三人一組にリニューアルしました。
- イチオシesa紹介:社内掲示板であるesaにまとめてある記事のうち、メンバーが自由にピックアップして紹介します。詳細は「イチオシのesaドキュメントを紹介する活動を始めました」の記事をご参照ください。
これを曜日毎に以下の運用で実施しています。
- 月曜日:プロジェクト状況紹介 +MLT
- 火〜木:MLT + 雑談
- 金曜日:イチオシesa紹介 + 雑談
この活動によりリモートワークでも円滑にコミュニケーションを取ることができています。
感想
私も入社した順だと後ろから数える方が早いですが、この運用により全員と会話をすることができ、誰かとコミュニケーションを取りづらいということはありません。
また、社内の部活動など他の取り組みもたくさんあるので、フルリモートワークでもたくさんの接点を持つことができます。
リモートワークだからと言って機械的に作業するのではなく、温かみを感じながら業務に取り組めるのもDWSの良さだと思いました。
おまけ
DWSでは社内のメンバーと食事に行ったり、リモート飲み会をしたりすることもあります。
先日は当社のテックリード内山が技術書典での出展のために愛知から東京に来ていたので、そのタイミングで焼肉に行きました。
なお私は一次会で帰りましたが、二次会ではみんなカラオケに行ったらしく、動画がSlackにもバンバン上がっていました。(みんな美声でしたが、さすがに非公開としておきます……)
と、少し脱線しましたが、フルリモートワークでもコミュニケーションで困ることはなく、メンバーと円滑に連携を取れています。
以上、美味しい焼肉を同僚と食べてきたtecchanがお送りしました!