飲み会を通じて感じたマンツーマン雑談タイムの効果

MMMでは、全社員がリモートワークをしているため、みんなで集まって飲み会をするということがほとんどない。
あっても、年に1度、2度ぐらいのペースだったりする。
先日、普段は青森に住んでいるメンバーが東京に来るとのことで、飲み会を行うことになった。
関東近辺に住んでいるメンバーが集まっての飲み会。
お互いが「はじめまして」の状態の人が結構いたものの、普段から密にコミュニケーションを取っていることもあり、「初めて会った感じがしない」という感想も見られた。
そんなチームメンバー間での関係性を築けている背景にあるのが、毎日行っているマンツーマンでの雑談タイムではないかと思えたので、今回は改めて弊社で行っているマンツーマン雑談について紹介したいと思う。

マンツーマン雑談とは

毎日、朝の定例ミーティング後に、5分を目安に、メンバー同士で Slack 通話で、1対1で雑談をするというもの。
ペアの組み合わせは、ランダムで Slack に投稿されるようになっている。

m2mペア

話す内容は、 業務とはまったく関係ない雑談 をすることになっている。

マンツーマン雑談のきっかけ

以前は週に1度、10~15分程度の時間で行っていたものの、いろいろな事情が重なって、中断していた。
しかし、あるプロジェクトの振り返りを行ったときに、

納期間際になって、各自でタスクが積み上がってくると、どうしてもフロントエンドとバックエンドのチーム間のコミュニケーションが希薄になってしまうような印象が少なからずあった

という問題への対策として、もっとコミュニケーションを取ることへのハードルを下げるべきではないかという議論になり、コミュニケーションの頻度を強制的に上げる仕組みを導入しようと始めたのがきっかけである。

マンツーマン雑談の効果

「コミュニケーションは質より量」と言われることもあり(単純接触効果やザイオンス効果と呼ばれるもの)、毎日5分間とはいえ、単純接触回数を増やし、コミュニケーションをとっていると、それなりにチームメンバー間で親密度は高くなっているのでは?と個人的には感じた。

「引っ越したばかりでまだベッドも無いらしいですよ」
「実はアメリカに住んでたことがあるらしいですよ」

など、普段業務でそれほど絡みのないメンバー間でも、意外とプライベートのことを知っていたりして驚いた。

リモートワークだからこそ、密なコミュニケーション

MMM では業務中の雑談を推奨している。  
とはいえ、リモートワークをしていると業務以外の雑談をする機会が、オフィスで業務を行っている一般的な企業と比べると、そこまで多くは無いと思う。
普段はあまり顔が見えないリモート環境だからこそ重要になってくるコミュニケーション。
それを毎日5分ランダムペアで実施しているマンツーマン雑談タイムは今のところ、うまく機能しているのではないか、と今回の飲み会を通じて改めて感じた。

【参考】
絆を深めるマンツーマンミーティング | MMMブログ
ザイオンス効果(単純接触効果)とは | ビジネス・心理学用語集:意味・解説など | ビジネス心理学

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