リモートワーク

MMMブログ大賞決定&リモート飲み会やってみました

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月曜日の夕方あたりから、水曜日のお昼ぐらいまで、腹痛と下痢と寒気に襲われて、ヘロヘロ状態になっていた。
何か変なものを食べたかな…と思って思い返してみるも、月曜日は、朝ご飯も昼ご飯もなんだか食欲が無くて食べなかったので、結局何が原因だったのかわかってない。
水曜日の午後には、 AWS 認定ソリューションアーキテクト – アソシエイト の再認定試験の予定が入っていたので、お腹の調子大丈夫かな……、途中でトイレに駆け込むようなことにはならないでくれ!とドキドキだった。
お腹の調子も回復してきており、トイレに駆け込む事態もなく、無事試験に合格出来たので、ほっとした。
そんな感じの年度末だった…。


さて。ここ数回、社内で取り組んでいることや、社内で行っていることなどを紹介してきているので、今回もその流れでいくつか紹介していこうと思う。

【参考】
10%ルールやミニMLTなど、始めました
『ゾーン・ディフェンス タイム』始めました

MMMブログ大賞決定

3月末で2016年度も終了ということで、 2016年度 MMMブログ大賞 が決定した。

弊社では、年間を通して最もページビュー数が多かった記事に、ブログ大賞が贈られる。(役員は対象外)
ブログ大賞は、ざっくりと下記の内容で行っている。

  • アクセス数のカウントは公平を期すためGoogle Analyticsを指標とする
  • 4月1日〜翌年の3月末日までに投稿されたブログ記事を対象とする
  • 1位/2位/3位を同一社員が獲得することも可能

2016年度のブログ大賞は下記のとおりだった。

【第1位】
2016年JSハイブリッドアプリの動向をまとめてみた

【第2位】
2017年、新規にJavaScriptを書くならどんな設計をするか

【第3位】
家族のスケジュール管理にTimeTreeを使ってみた

PVとしては、下記の記事が第3位だったものの、これは私が書いた記事で役員は対象外となるため、対象外。上記の記事が繰り上げで3位入賞となった。

Docker コンテナを開発環境として利用する

弊社岡本が、1位、2位独占。そして、去年に引き続きの連続優勝という見事な結果となった。

対象となる記事の期間が4月1日からなので、どうしても年度始めの記事が有利になりやすい。
この辺も考慮に入れて、バズりそうな記事を4月とか5月に書く、っていうのはブログ大賞を狙う上では重要な戦略かもしれない。

【参考】
目指せ! MMMブログ大賞!

リモート飲み会やってみた

水曜日の夜、リモート飲み会 なるものをやってみた。
各自で飲み物や食べ物を用意して、リモートでお互いの顔を見ながら飲み会をする、というもの。
今回は、 appear.in を使って同時に9人接続して行った。

最近は Skype の音声通話のみを使うことが多いため、ほぼ毎日会話はしているものの「1年以上一緒に仕事をしていて、初めて顔を見た」という人もいたり、新鮮な感じもあってなかなか意味のある、楽しい場となったと思う。
今後も定期的に、参加希望者だけで、気軽に「ちょっと飲みますか」っていうようなノリで開催できるといいんじゃないか、と感じた。

保守・運用の担当者を当番制に

最近、お客様の依頼や、ジョブの異常終了などの運用タスクも徐々に増えてきている。
これまでは毎回対応者が一緒で、チームメンバーも任せきりな状態が続いていた。
だが、その対応者の通常業務の進捗に影響が見えはじめて来ており、対応内容も特定の人しか知らない、という状況になりつつあって、非常にまずい状況だったため、保守・運用の担当者をサーバーサイドチームで、当番制にすることに決まった。
第1担当者は、順番で。第2担当以降はランダムで決まるような仕組みにして、毎日10時に bot が通知してくれる。

※ 「かしこまりまして(`・ω・´)ゞ」は、最近社内でちょっとしたブームとなっているセリフ。某M氏が、顔文字と一緒にごく自然に、 typo したのがメンバーにバカウケし、みんな使うようになった。

第1担当者は、必要があれば、他の担当者と協力して、対応し、対応した内容を、しっかりとドキュメントとして残す。
もし、同じような依頼や、ジョブの異常終了対応があった場合は、前回の対応内容を確認した上で、対応できるように。
そして、対応内容を明文化して情報共有することで暗黙知をなくし、属人化を排除できるように。

2017年度も

国本のブログ(株式会社MMMの2017年度目標)でもあったとおり、2017年度は品質向上とスピードアップを行って、売上の拡大を目指したり、業容の拡大をすべく、新規顧客開拓に力を入れて、ガンガン進んでいく予定なので、忙しくなるだろう。
それでも引き続き、チームメンバーが楽しく仕事を出来るように、改善していきたい。

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