10%ルールやミニMLTなど、始めました

弊社代表の国本のブログ(esa.ioをベースとした社内ドキュメント基盤の整備活動)でもあったとおり、弊社では2017年から様々な施策を進めている。
その取組として、国本が書いていた「社内ドキュメント基盤の整備」の他に、「10%ルール」「チームメンバー個々人にフォーカスする機会を設ける施策(通称ミニMLT)」なども行っているので、今回はその紹介をしたい。

「10%ルール」とは

ざっくり言ってしまうと、 Google が行っていた(今も行っている?)「20%ルール」のMMMバージョンである。

実施日

毎週金曜日の午後13時から4時間を対象とする。
Google のように、20%(まる1日)を取ってしまうと、受託案件の納期とかの進捗に影響しかねないと判断して、10%(半日)でやってみることにした。

また、実施する時間帯も各自の判断に任せて自由にしてしまうと、通常の業務で同じチームメンバーに相談したい事があったときなど、相手に声をかけることに対してハードルが高くなってしまうこと(リモートワークをしていると特に重要)を考慮して、一斉に実施することにした。

実施内容

通常の業務タスクとは別の事に取り組んでも良い時間とする。
もちろん、通常の業務をやっても良い。

新規事業のアイディア出し、普段の業務に追われて出来ていないちょっとした改善や調査、後回しなっているリファクタリング、新技術の検証・まとめ、その他MMMに価値をもたらすと考えられる事であれば何でも良い。

活動に関して、特に報告も成果物の有無も問わない形にした。
報告や成果物を意識し始めると、結果ありきで取り組むことにもなりそうだったため。

実施期間

3ヶ月間をトライアル期間として実施してみて、価値があると判断できそうだったら、このまま継続して実施してみることとした。

3ヶ月後に、振り返ってみて、

「10%ルールの時間帯を有効活用出来たか」
「10%ルールの時間帯で行ったことを通常業務に活かすことができそうか」
「10%ルールの時間帯に、通常業務を行っていた人の割合はどれくらいだったか」
「10%ルールを継続したいか」

などを議論できたらいいかな、と考えている。
3ヶ月を待たずに、1ヶ月単位ぐらいで、各自が

「こういうことをやった」
「この時間帯でこういうことをやったらすごく良かった」

などの情報共有をする場を設けるのもありかもしれない。

「チームメンバー個々人にフォーカスする機会を設ける施策(通称ミニMLT)」とは

MMMで働くエンジニア・デザイナーの行動指針 の、コミュニケーションについての項目で言及されている、

定期的にチームメンバー個々人にフォーカスする機会を設け、共に働くメンバーに興味を持って接する

という取り組みとして始めたもの。
通称ミニMLTである。
※ MLT(MMM Lightning Talk) については、下記のブログで詳しく説明あり

MLT 始めました

MLT ほどかっちりとせず、もっとゆるい感じ。
MMMブログのその週の当番の人にフォーカスし、ジャンル・内容を問わず、話したいことを話したり、自由に質問したり・質問を受け付けたりする。
毎朝行っている定例 Skype ミーティングの後に、15分程度で行っている。

リモートワークを行う弊社にとって、重要な雑談枠。

「最近、これにはまってるんですよ」
「こんなところに行ってきました」
「こんなことをやってました」

などなど、フォーカスした人を起点に、みんなで雑談するようなイメージで。

お互いの興味やバックグラウンドを知ることで、メンバーに対する理解を深めて、よりコミュニケーションを活発に取りやすい人間関係になるといいな、と思っている。
※ ちなみ私は今日のミニMLTで、「SEC◯M の現場で、2年2ヶ月間こんな仕事してました」っていうテーマで、写真などを交えながらちょっと話をした。

今後も引き続き

今後も引き続き、どんどん改善出来そうな点や、社内の方針などを議論して、施策として取り組んで行きたいと考えている。

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