メンバー紹介

未経験エンジニア転職〜DWSに出会うまで〜

enamin

みなさま、はじめまして!
新しくDWSのメンバーになりました、えなみんと申します。

DWSにきて9日目。ほやほやでございます。

今回は、
なぜ未経験でエンジニアになろうと思ったのか?
なぜDWSが良いのか?
について、語りたいと思います。

未経験エンジニア転職を決意

経歴

前職では、個別指導塾の運営スタッフとして働いていました。

塾の現場での仕事は、生徒様・保護者様との提案面談、運営にかかる業務改善、事務、スタッフの育成などなど、本当に多岐に渡ります。

その中でも業務を効率化するための工夫を実践するのは、パズルを解いていくような感覚で、とても楽しいと感じていました。

一方で、

「きっと今の技術なら、この仕事なくせるのになあ」
「浮いた時間でもっと生徒や先生たちのサポートできるのになあ」

と思っては、自分の力ではそんなシステムを生み出せないことに、もどかしさを感じていました。

きっかけ

私はたまに、ものすごくドライになることがあるのです。

モヤモヤうじうじしている自分がめんどくさいやつに思えてきて、

「もどかしさ感じる暇あったら、自分でやれや。」
と、ある日思ってしまったのです。

そこからエンジニアになるにはどうしたらいいか調べ、次の日にはプログラミングスクールのカウンセリングを予約していました。

クラウドエンジニアという選択肢

エンジニアといえば開発でしょという雰囲気

こうして全く畑違いの世界に片足を突っ込むことになりました。

開発?インフラ?どんなことする人なん?
というところから始まっているので、具体的に自分の理想のキャリアを描くにはかなり時間がかかりました。

スクール受講生の中では
「運用より開発がいい」という声が多く、「自分も開発を目指すべき」となんとなく思い込んでいた気がします。

クラウドエンジニアの可能性

そんな中で、AWSの学習フェーズに入りました。

カリキュラムの最後にAWS公式HPの導入事例ページのリンクがあり、そこには企業ごとのストーリーと提案した設計書が掲載されていました。

「クラウドはこんなにも柔軟性があって、幅広い分野なんだ!」

周りの声に流されて、なんとなく運用を担当するエンジニアに対してネガティブな印象を抱いていましたが、
導入事例を見て、クラウドの持つ可能性の幅広さに気付かされました。

もちろん仕事をする中で、やっぱり開発したい!と思うかもしれないけれど、
最適な運用スタイルを提案・実行することが、不可欠な仕事であることに変わりはありません。

なんとなくの印象に囚われず、運用にしても開発にしても、まずはご縁があったところの仕事を愚直にやってみよう。
その中で自分に向いている立ち位置を見つけていこう。

と考えるようになりました。

DWSとの出会い

AWSプロ集団

AWSの資格も取り、クラウド熱がめちゃめちゃ高まっている時に出逢ったのが、DWSでした。

クラウドのプロとして働けること、学んだことを実践し、誰かに還元できることにとてもワクワクしました。

家にこもってHPを読みあさり、エントリーシートを書いたのはいい思い出です笑

MMMでありたい

それから、大きく惹かれたのは、DWSの行動規範です。

More Professional
More Trust
More Fun

こちらに関しては語り始めると長くなるので、また別記事で詳しく書こうかと思います。
まだ2日目ですが、More Professionalで、More Trustで、More Funなチームであることを、ものすごく実感しています。

他の会社にないのは、
行動規範が形骸化されておらず、本当に本当に実践されているところです。
自分も昨日からは一員なので、MMMであり続けます。

最後に

未経験エンジニアとして入社し、まだまだわからないことだらけですが、
いち早く戦力になれるように頑張りたいです。

そして未経験でエンジニア転職される方にとって、私の軌跡が少しでもヒントになれば幸いです。

これからどうぞ暖かく見守ってくださりますよう、よろしくお願いします。

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