メンバー紹介

【自己紹介】AWSから転職して1ヶ月が経ちました!まーちゃん(maachan)です

maachan

初めまして、2024年3月に中途入社しました、まーちゃんです。
今回は転職に至る経緯や入社1ヶ月後の所感についてお伝えできればなと思います!

前職

前職はAWSでクラウドサポートエンジニアをしておりました。AWSサポートの一員として、主に日本のエンタープライズのお客様に向けて、技術支援を行っておりました!

技術支援は多岐に渡り、技術的な問題や相談事の解決だけでなく、障害発生時の対応など様々なことを経験させていただきました。

入社までの経緯

DWSもAWSパートナープログラムの一員ですが、仕事上で関わりがあった訳ではなく、前職に入社する前からブログを見ていたため、認知はしていました。

色んなタイミングが重なって入社を決意したのですが、主に下記3点の軸を満たせそうだなと感じたため、入社させていただくことになりました。

コードも書きたいし、インフラも構築したい

個人的な興味がサポートから開発、構築をしたいという方向性に移り変わっていきました。

DWSでは、「私たちがエンジニアアサインで重要視するポイント〜実現するためのメソッドもご紹介!〜」の記事でも紹介しているように、メンバーの興味・関心に基づいてアサインをしたり、挑戦が推奨される文化があるなど、個人の意向を尊重しているように思いました。

上記に付随して、「【ウラ側】DWSのリクルートページをメンバーが精査する〜業務編〜」の記事では、ロールに固定されず、バックエンド開発やプロジェクトリードなどあらゆる業務を担当することができると記載されており、私の欲張りな願望も満たせるだろうと思いました。

AWSに引き続き携わりたい

前職で技術支援を行なっていく中で、AWSを利用する側の立場で考えることを常々意識していましたが、いかんせん経験が足りませんでした。そんな日々を過ごしていく中で、パートナー企業の一員としてAWSに引き続き携わることを考えていくようになりました。

DWSは、少人数ながらもAWS APN アドバンスドコンサルティングパートナーに認定されています。

また、個人的にプレミアティアサービスパートナーに昇格する余地があるのも挑戦し甲斐があって良いなと考えたりもしました。微力ながら一助を担えればと思いました。

カルチャーと人

個人的に、一番大きな軸がカルチャーとカルチャーマッチという観点であり、これらが働く環境を決定づけると感じています。

DWSのカルチャーとそのカルチャーにマッチした人たちが働いているという点が、入社を決意する上で大きく後押ししました。

DWSでは、「カルチャーマッチしたチーム作りのすすめ」にあるようなカルチャーを前提として、上述した挑戦を推奨する文化、設立当初から全員フルリモート前提であるがゆえのカルチャーの醸成が進んでいる印象を受け、とても好印象でした。

入社1ヶ月での所感

カルチャーが本当に浸透している

技術好きなメンバーが多いですし、趣味を全力で楽しんでるメンバーも多いと感じています。また、ピア・ボーナスの「タコス」が毎日あちこちで飛び交っています。

さらには、上記のようなカルチャーの醸成や浸透を裏付けるための仕組みづくりや活動が活発だなと感じています。

自主性もありつつ、コミュニケーションの機会もちゃんとある

DWSでは、フルリモートワークかつフレックスタイムが採用されていますが、基本的には性善説で運用されているのかなと感じます。

マイクロマネージメントなどは行われず、個人の自主性を重んじています。だからと言って、コミュニケーションの機会が少ないという訳ではなく、「朝会の最新事情と社内コミュニケーション」で書かれているようなMLTや雑談の機会がありますし、突発的なハドルも頻繁に行われています。

また、Slack上の個人の分報にもたくさん反応があったりするため、寂しさみたいなものはなく、1ヶ月で帰属意識がちゃんと芽生えつつあります。

心理的安全性が確保されている

DWSでの心理的安全性施策まとめ(コミュニケーション編)」でも記載されていますが、心理的安全性のための施策が随所にあるなと感じています。

正直なところ、入社前はあだ名文化や「数字で見る!Slackでのコミュニケーション!」で記載されているようなカスタム絵文字数に対して、特に何も印象がなかったのですが、実際に体験して慣れてみると、確かにコミュニケーションが賑やかになると感じました。また、オープンなチャンネルにどうでも良いことをつぶやくハードルも大幅に下がるなと感じました。

実際に、朝会のMLTやチャットなどで、「こういうトピックも話して良いんだ」といった場面に幾度も遭遇し、心理的安全性の高さに驚かされています。

情報の透明性が高い

Slackのチャンネルは基本的にオープンで自由に参加できます。基本的には全員参加で、必要がなければチャンネルから抜ける方式になっているので、極めて情報の透明性が高いです。

また、代表のkuniから直接今後の会社の在り方や経営方針などがミーティングで伝えられる機会があり、経営陣との距離も近いなと感じました。

まとめ

現時点では、入社前と入社後のギャップが全然ないなと感じています。それどころか、入社前の期待を上回る発見があったりするので、逆にダメなところを探そうと思い始めています。DWSのダメなところを話し合おうの会を開いても歓迎されそうなので、NGがどこにあるのかも気になるところです。

本記事がDWSに興味を持っている方の参考となれば幸いです。少しでもDWSに興味を持った方のご応募をお待ちしております!

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まーちゃん
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