2022.11.16

DWSの満足度解体新書！メンバーの声を聞いてみました

koma

こんにちは！
秋になるとモンブランの誘惑と闘う戦士になるこまっちゃんです。

昨年8月に当社に入社してから、早1年が経ちました。
以前「未経験異業種からDWSに転職して感じたこと」というブログを書かせていただいたのですが、ついに1年経った！ということで今度は社内アンケート結果に触れながら、DWSという会社を紐解いていきたいと思います。

Contents

社内満足度調査の結果
1. アンケート結果
まとめ

社内満足度調査の結果

読んでいただける皆さんにとっても有意義な調査にしたく、以下の記事を参考に質問を作成しました。
参考 - ITエンジニアの転職先決定要因に関する調査結果発表、groovesとHERPが実施|CodeZine

調査は、役員以外のメンバー26名（アンケート実施当時）を対象に、10月26(水)〜28(金)の3日間で実施しました。最終的に22名から回答いただけまして、ありがたい限りです…！

アンケート結果

さっそくですが、社内アンケートの結果を大公表しちゃいます。まずはこちら。

自分の仕事が適切な評価を受け、期待されていると感じますか？

入社まもなくでわからない方を除くと、全員が「適切に評価され、期待もされていると感じる」と回答していました。

私自身、「何をできるか」というスキルベースの視点だけでなく、何より「何をやりたいか」で挑戦の機会をいただける職場だと感じています。月1回の面談や、年１回の評価面談でもしっかり評価いただけている印象です。面談では挑戦したことや日々の業務状況に触れながら、自分では気がつかなかったような強みについても触れてくださるので、自信になりますね。

次に、スキルアップや挑戦の機会についてのアンケート結果に移ります。

DWSに入社して、スキルアップしたと感じますか？また、挑戦の機会があると思いますか？

90%以上の方が「スキルアップしたし、挑戦の機会もたくさんある」という回答でした。
1つ前の質問で評価前の人が全体の1/4ほどいたことを考えると、一部の人は入社〜評価までの短期間で経験を積む場があったと感じていることになりますね。

当社には失敗が推奨される企業風土があるので、挑戦しやすいです。
ガンガン資格を取りに行く人、新しい技術に挑戦する人、挑戦のスタイルやペースは各自様々ですが、皆さんイキイキキラキラしていて刺激を受ける日々です。業務の傍ら筋トレを重ね、ボディビルの大会に挑戦したメンバーもいましたね。（残念ながら、肉体美は人事評価外ですが…笑）

では、最後の質問に移りましょう。

参考 - 入社オリエンテーションで新規参入メンバーにお話していること
参考 - しくじり話の共有会を開きました

率直に自分の意見が言えたり、自分らしくいられるなど、働きやすい環境だと感じていますか？

77.3%の人が、「風通しが良く、自分らしくもいられ、最高の職場である」と回答していました。一方、「言いにくさを感じる時はある」方も18.2%いました。プロジェクトによって雰囲気も異なりますが、ほとんどの方が「心地よい」以上の環境と感じているようですね。

当社はフルリモートなので、「言いにくさ」とは入社直後から誰もが直面する問題となります。そのため、毎日の朝会ではプロジェクトの枠を超えて話す機会を設けています。
参考 - 朝会の最新事情と社内コミュニケーション

もちろん、最後は自分からコミュニケーションしていかないといけません。初めて入ったチームでは、チームの皆さんに話しかけていいのかわからず暫く緊張していたので、フルリモートが故の言いにくさは0では無いと思います。ですが、細かなことを相談し・相談されるうちに、気がつくと自分らしく働くことができていました。

メンバーひとりひとりが「More Fun」であり、「More Trust」であり「More Professional」であることが大切なんですよね。自然とチーム全体として働きやすくなっていくのが不思議だなと入社後暫く感じていたのですが、「MMM(※)」はどんどん共有し、逆に「MMM」で無い時はサクッと気軽に相談する、その積み重ねがDWSの雰囲気を形作っているのかもしれません。
※ MMM = More Professional, More Trust, More Fun の当社行動規範を指します。