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【自己紹介】スクール卒で未経験転職しました!(こま)

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koma

はじめまして!
2021年8月より入社しました、こまと申します。
はじめてのブログ投稿で少し緊張していますが、
さっそく自己紹介をしたいと思います。

経歴

私は工学部の出身で、化学バイオ系の勉強をしていました。
このまま環境系の研究者にでもなろうかと考えていたある日、
反抗期が収まってきたからか、ふと考えたことがあります。

母に恩返ししたい

乳がんに苦しんできた母の姿を思い出し、
思い切って製薬系に転向することを決めました。
最終的に生命科学系の大学院を卒業して、製薬企業に入社しました。

製薬企業では、病院と協力して治験を進めていました。
全国の病院を訪問して先生と話をしたり、
患者さんのカルテをチェックしながら5年が過ぎた頃、
徐々に心の中にモヤモヤを感じ始めました。

私、人のためばかりで自分のために働いてないよね?

何年先の、成功するかもわからない治験と向き合い続け、
毎日終電に駆け込む日々を過ごすうちに、
「やりがい」を見失っていたのかもしれません。

夢中に勉強して、楽しくてたまらなかった瞬間はなんだったかな?
他の人だけじゃなく、自分も満足する働き方ができないかな?
と考えていた時、
思い出したのは高校の頃毎日朝まで書いていた、htmlでした。
プログラミングであれば、自分のためにも人のためにもなる仕事ができるのではと思いました。

そして、またもや思い切りを発揮し未経験でのIT転職を決め、
DMM WEBCAMPというプログラミングスクールへ4ヶ月通ったのち、
DWSに内定をいただきました。

なぜDWSだったのか

スクールに通われている方々は特に、これからのキャリアに不安をいただきつつ胸躍らせていらっしゃるかと思います。
かくいう私もその一人でした。
私の場合、就活の条件は

  • さまざまな技術に触れることができること
  • 会社の雰囲気が自分の理想とする働き方や環境に近いこと

でした。

DWSは、上記の条件と非常にマッチしていたんですよね。
DWSの行動指針

具体的な決め手は次のとおりです。

  • クラウドインテグレーションからバック、フロントエンドを用いるアプリケーション開発まで、幅広い案件にチャレンジできる
  • 自分のキャリア形成の希望に会社が寄り添ってくれる
  • AWSのプロフェッショナルメンバーはもちろん、各技術のプロが多く学べることが非常に多い
  • 設立当初からフルリモートで経営されていて、チームメンバーも思いやりのある方が多くチーム開発が円滑

入社したてで、まだ右も左もわからない状態ではありますが、
ペアプログラミングなどを通じて勉強しつつ業務を進めています。
未経験にも関わらず、Goを使用するプロジェクトにも参加させていただいており、充実した毎日です。

DWS(旧:MMM)のいいところは、以下の記事も参考になりますのでぜひご覧ください!

趣味

写真でお分かりかと思いますが、「スキューバダイビング」です。
6年以上続けていて、「ダイブマスター」というプロのライセンスを持っています。

DWSはフルリモートの業務形態なので、お気に入りのダイビングスポットである奄美大島に居を構えるか少々悩みました。
私はいつも関西で潜るのですが、おすすめのダイビングスポットは和歌山(串本)、京都の冠島ですね!
少し遠くてもよければ、高知県の柏島が最高です。
鰹のたたきと観光をセットにすると、一生忘れられない思い出ができます。

DWSはプライベートの時間も大切にしていますので、
ワークライフバランスをしっかり保てるのも良いところですね!

まとめ

スクールで学んでいた、Ruby on Railsとは全く違う言語に触れていて、
毎日周囲から刺激を受けている日々です。
まだまだ教わってばかりですが、1日もはやく貢献できるようにがんばります!

AUTHOR
koma
koma
エンジニア
元々製薬業界で働いており、スクールを経てDWSに入社。主にgolangを使用したバックエンド業務に携わっているが、触ったことのない技術にも楽しく挑戦していきたいと考えている。趣味はスキューバダイビング。
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