メンバー紹介

【自己紹介】2025年2月入社のinoです

ino

はじめまして!
2025年2月に入社したinoです。

入社して早3ヶ月経ってしまいましたが、自己紹介させていただきます!また、新メンバーとして感じたDWSのカルチャー等について紹介できればと思います。

前職

新卒でアプリケーション開発のバックエンドエンジニアとして働いていました。保守運用フェーズに携わっていたこともあり、AWSを活用する機会が多くありました。

個人的な事情で東京から関西への移住が必要となり、また、クラウド領域の強みや独自のカルチャーに惹かれ、DWSへの転職を決めました。

高い技術力

DWSの技術力は高いと感じています。Japan AWS AnbassadorsやJapan AWS Top Engineersに選出されていたり、AWS認定資格を全冠しているメンバーが何人もいます。

私も入社以前それなりに勉強してきたつもりでしたが、まだまだ足りないんだなと実感し、今後も技術研鑽に励んでいきたいと思っています。
DWSでは資格取得支援制度や書籍購入補助など、技術力向上のための制度が充実しているので、入社後もスキルアップしていける環境が整っています。

また、社内では勉強会も積極的に行われています。内容も多岐にわたっていて、技術的なものからマネジメントに関するものまで様々です。
さらには、デロイト トーマツ グループ内でのグループの垣根を越えた勉強会にも参加できます。

リモートワークの働き方

関西在住の私は、入社から3ヶ月が経ちましたが一度も出社していません。DWSでは、案件によって出社して対応することもありますが、個人の希望や都合等を最大限配慮してくれています。

リモートワークでは対面に比べてコミュニケーション面が不安という懸念があるかと思います。私もそう思っていましたが、実際にはほとんど困ることがありませんでした。

社内ではチャットでの会話が基本ですが、必要であれば「ハドルいけますか?」といった感じで気軽にハドルミーティングを行い同期的に話すこともよくあります。また、社内のチャンネルでは、業務に関する質問や相談だけでなく、趣味の話や日常的な雑談も活発に行われており、オフィスにいるような一体感を感じることができます。
リモートワークだからこそ、意識的にコミュニケーションを取る文化が根付いているように感じます。

DWSのコミュニケーション

DWSの社内コミュニケーションで特徴的なのは、絵文字・スタンプの多さです!メンバーのあだ名だったり、話題になった言葉などはすぐスタンプになって使われます。
テキストベースのコミュニケーションは冷たい印象になりがちなので、活気がある感じになりとても良いなと思っています。

また、タコスの制度もあり、MMMの文化にマッチしたアクションがあれば積極的に送り合ったりもしています。

さらに特筆すべきは、毎朝の朝会で行われるMLTと雑談です。
MLTはメンバーが日替わりで15分程度ライトニングトークをする取り組みです。テーマは自由で、その人の興味や人となりを知る貴重な機会となっています。
また、2~4人でランダムに組まれる約5分間の雑談セッションも、リモートワーク環境下でのコミュニケーション構築に大きく貢献しています。

思い返せば前職では毎日出社していましたが、実際に話すのは同じプロジェクトの限られたメンバーにとどまっていました。対照的に、DWSではこれらの取り組みを通じて、より広く深いコミュニケーション文化を築けているのではないかと感じています。

おわりに

DWSでの3ヶ月を振り返り、高い技術力と社内のカルチャーに非常に刺激を受けながら、充実した日々を過ごしています。
これからもMMMの精神を大切にしながら、メンバーの一員として成長を続けていきたいと思います。

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