エンジニアが喜ぶ福利厚生の数々
はじめに
こんにちは、ダイです。
DWS に入社して半年が経過し、実務で様々な挑戦の機会をもらっていることで日々成長を実感しています。
ただ、実務以外でもエンジニアが快適に生産性高く作業し、効率よく学習するためのサポート体制が整っていたこともエンジニアとして成長できた理由の 1 つだと感じています。
本日は、そんなサポート体制の一部として、エンジニアが喜ぶ DWS の福利厚生 TOP3 を、完全に私の独断と偏見に基づいて紹介します。
※福利厚生は他にもたくさんあります。
気にある方は、tecchan が書いてくれた記事があるのでそちらを読んでみてください。
第 3 位 書籍購入補助制度
制度概要
業務で必要と考えられる学習書籍の購入が月額 5000 円まで購入可能
活用例
現在は AWS 上でのインフラ構築がメイン業務ですが、そこに限らず今後役に立ちそうな興味のある技術書を購入していました。
昨年 10 月の入社以降
- 実務で利用する予定だった Terraform に関する実践的な演習用の書籍
- パフォーマンスを考慮しながら開発を進めるための書籍
- エンジニア組織のチームビルディングに関する書籍
など多岐にわたる書籍を購入しています。
せっかく購入してもらったのだから、ちゃんと学習して今後に役立てたい!と思えることも本制度の良い点だと思います。
第 2 位 有料 IDE のライセンス購入制度
制度概要
業務での用途が明確な場合、有料 IDE のライセンスを会社負担で購入可能
活用例
こちらも有償の IDE を会社の補助で購入し、利用しています。
特別な設定をしなくても標準で便利な機能が用意されていることや、コードの自動補完などが効くため手間なく生産性が向上したと感じています。
第 1 位 業務効率化グッズ購入制度
制度概要
業務効率化に繋がると考えられる電子機器やグッズが年間 10 万円まで購入可能
活用例
私が今年購入したものは以下の通りでした。
- 大型のセカンドディスプレイ
- 作業領域が広くなったことで複数のアプリケーションを同時に配置できるようになり、作業効率が向上を実感しています。
- モニターアーム
- 視線とディスプレイの位置が合うようになったことで目や首が疲れづらくなりました。
- 外部キーボード
- 自分に合うと思えるキーボードを利用することで指や手首の負担が減りました。
特に大画面ディスプレイによる作業効率の向上や、モニターアーム利用による目や体の疲労感軽減は想像以上のものでした。
フルリモートで仕事を行う DWS において家の作業環境を整えることはとても重要ですが、この制度のおかげで毎日快適に仕事ができています。
終わりに
今回紹介した福利厚生で購入したものは私が必要と思ったものであり、人によって内容がかなり異なるのでそれを聞くだけでもすごく参考になったり単純に楽しいです。
今後もうまく制度を活用してレベルアップし、それを業務で還元していきたいと思います。