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DWS参画から半年メンバーがキャリアを振り返ってみた ~エンジニアからプロジェクトマネジャーまで濃密な体験~

azenyan

はじめに

DWSで働いて早半年が経ちました。

いろいろなことが有りましたが、自身のキャリアについて振り返って見ようと思います。

「半年でキャリアなんて、語れるのか?」という疑問があるかもしれません。

いえいえ! 語ることができます。DWSは日々成長中の組織で、色々な変化があり刺激に満ちています。

この半年やってきたことの紹介を通して、DWSの魅力を知る助けをできればと思います。

キャリア

①バックエンドエンジニア(1か月間)

リリース前のプロジェクトにバックエンドエンジニアとしてチームに参加しました。

同僚のryoに付いて、ペアプロを通じて面倒見のよい社風を感じつつ、楽しくスキルアップしながら2スプリントを走りきりました。

Slackのハドルミーティングでささっとメンバーを呼び出して質問をできるフラットな社風に支えられ、しっかりとベロシティも出せたため、充実した時間でした。

②スクラムマスター(3か月間)

エンジニアとしても一定貢献できていたと思いますが、kuni(国本CEO)、gene(佐々木CTO)と相談してプロジェクト最適を目指してスクラムマスターへの配置換えをしました。

プロジェクトの状況と、自身のスキルセット、マインドがマネジャー寄りであることがマッチして、すぐに配置を変更しました。

スクラムマスターは初挑戦でしたが、書籍を紹介いただきつつkuni、miyatan に伴走いただいてなんとかリリースを迎えることができ、自身の活動領域が広がることにワクワクしました。

③プロジェクトマネジャー、プロジェクトリード(2か月間)

スクラムマスターを続けていく中で、もっと自身の力を会社のためにしたいという思いがありました。

kuni、miyatanに伴走いただくことはとても助かることですが、個人的な思いですが、なるべくボトムアップで仕事を取りに行くことが一番健全で、上下ともに助かりやりがいを感じることだと思っています。その思いを kuni に思いをぶつけて、プロジェクト内での自身の裁量を増やし、プロジェクトマネジャー、リードも務めるようになりました。

振り返って、DWSの素晴らしいと思う点

風通しの良さ

社内の風通しの良さが素晴らしいです。

誤解しないでいただきたい点ですが、上記のキャリアチェンジの大事なところは、「短期に切り替えた」ということでは無いです。全体最適が、結果短期での切り替えになったというだけですから。

本当に伝えたいのは、kuni、geneに思いを伝えて、それをしっかり改善に繋げられることがとても素晴らしい文化であるということです。今後人数が増えていくに従い多少形が変わっていくかもしれませんが、今後も大きな魅力のままであり続けるのではないかなと思います。

密度の高い経験を短期に積めること

成長環境が素晴らしいです。

上記のロールすべてで、伴走をいただきつつもリーダシップを預けていただきかなり成長できたと思います。

それを成し遂げられた要因の一つが、学習をサポートする環境です。
社内に様々なロールの専門家がいて、書籍を紹介してくれ、学習に時間をとることを歓迎してくれます。

思いやりあえること

社内メンバーが一様に思いやりを持っていることが素晴らしいです。

上記の短期のキャリアチェンジはバックアップなしにやってしまうと、きっととてもつらいものです。ただ、周りの方がチャレンジングな業務であるための未熟を理解してくださったりすることで健全な働き方ができたなと感じています。

おわりに

私の記事からDWSの魅力が少しでも伝われば幸いです。

以前の記事にも書きましたが、kuni, gene は採用面接の時に質問に本当に真正直に伝えてくださってきて、今思い返しても伺った内容に齟齬、脚色はなかったと感じます。当社にご興味をお持ちの方はぜひ、志望いただきいろいろ質問をいただければと思います。

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