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ここがすごいぞ!〜DWSで4ヶ月間働いてみて〜

yuuchan

はじめに

皆様はじめまして。2022年8月にDWSに入社いたしましたyuuchanと申します。
早いもので入社してから4ヶ月が経ちました。
今回私の初のDWSブログになりますが、DWSで4ヶ月働いてみて「すごい!」と感じた点を率直に綴っていきたいと思います。

簡単な職歴紹介およびDWS入社の経緯

DWSには中途採用で入社し、3社目の勤務先になります。
これまで、産業機器向けコントローラ用の制御ロジック開発、スマホアプリの開発・保守、小規模プロジェクトのマネージメントを経験してきました。

Webアプリ開発の経験を多く積みたい、クラウドサービスを積極的に活用するシステムの開発に携わりたいという想いのもと転職先を探していたところ、挑戦できる技術領域がマッチしそうな点や会社のカルチャーが働きやすそう・面白そうと感じたため、DWSへの入社を決めました。

すごいぞ!その1 「意欲の高いメンバが多い」

現在DWSには30数名メンバが在籍していますが、学習意欲やチャレンジ精神が高い方ばかりです。
一例として以下のような取り組みが行われていますが、どれもメンバが自主的に行動し実施しています。

  • AWS認定資格の積極的な取得
  • あるテクニカルトピックにフォーカスした勉強会の開催
  • 競技プログラミングを推進していく社内部活
  • 週1回トピックを決めて有用な情報を共有するPJ横断ナレッジ共有会

特にナレッジ共有会では、社内のPJでそれぞれどのような取り組みをしているかの説明や社外のハッカソンに参加したメンバの体験談などをテーマにした様々な話をもとにメンバ間での意見交換が行われており、技術的にも観点的にも視野を広げる良い機会となっています。

以上のように成長意欲の高いメンバが多いからこそ、お互いに刺激し合いながらスキルアップしていけるのだと感じました。

すごいぞ!その2 「Slackが賑やか」

DWSでは、社内コミュニケーションにSlackを使用しています。

前職でも社内コミュニケーションにSlackを使用していましたが、DWSのSlackはその比じゃないくらい賑やかで入社時は驚きました。
文字だけのコミュニケーションですと会話と比べてちょっとドライになりがちですが、それを補って有り余るほどのカスタムリアクション(Slackにおける自分達で登録できる絵文字みたいなモノ)があり、メンバ同士日々楽しくやりとりしています。

また、入社時にメンバ一人ひとりに自分用のタイムラインチャンネルが用意され、業務のことは勿論趣味や最近の何気ない出来事などを自由に発信できます。
私もこれまで、
「Terraformをキャッチアップするのにオススメな書籍をご存知の方いらっしゃいましたら教えてください!」
「Reactの不明な点を〜に教えてもらってスッキリした!」
「最近流行りの〜っていう映画観に行った!」
などなど様々な書き込みをしてきましたが、すぐに(ホントすぐに)他メンバが書籍を紹介してくれたり、前述のカスタムリアクションで反応してくれたりします。

こういった社内のカルチャーがより一層メンバ間のコミュニケーションを活発化し、業務を円滑に進めるための一要因になっていると感じました。

すごいぞ!その3 「ガンガンスキルアップできる環境」

DWSでは、メンバのスキルアップをサポートする制度や環境が充実しています。
例えば以下のような制度があり、私も早速活用しAWSの学習や各プログラミング言語のキャッチアップに努めています。

  • AWS認定試験の受験費用が1資格あたり最大2回まで全額補助される制度
  • IPAの試験(基本情報処理試験や応用情報処理試験など)の受験費用が1試験あたり最大2回まで補助される制度
  • 毎月5,000円まで業務に関係する書籍の購入費用が補助される制度
  • 毎月5,000円まで外国語の学習にかかる費用が補助される制度

他にも動画教材サービスを利用することができ、業務で必要になる様々な分野の学習を行うことができます。動画教材では、ハンズオン形式で実際にアプリの開発しつつ技術のキャッチアップができるため、そのまま業務に活用できるテクニックが効率的に身につくと感じています。

またメンバの希望を考慮した上でPJへのアサインが決定する点についてもうれしいと感じるポイントです。
前述したとおり、私は明確に「Webアプリの開発経験を多く積みたい」「クラウドサービスを積極的に活用するシステムの開発に携わりたい」という希望を持って入社しましたが、この4ヶ月のうちに「React.jsでのフロントアプリ開発」「Terraformを使用してのAWS環境へのインフラ構築」と興味のある分野へ挑戦する機会をいただきました。より興味のある分野に挑戦する機会をいただくことができ、高いモチベーションで業務を通じてスキルアップができていると感じています。

以上のようにDWSではスキルアップに最適な制度や環境が整っており、メンバの継続的な学習意欲を高める一要因になっていると感じました。

すごいぞ!その4 「フルリモートワークでも社内コミュニケーションは活発」

DWSは原則フルリモートでの勤務となっていますが、そのような環境下でも社内のコミュニケーションは活発に行われています。
前述したSlack上でのやりとりもそうなのですが、毎日10:30からの全社朝会で行われるライトニングトークやランダム雑談会、任意参加のリモート飲み会(不定期)、ゲーム大会など、PJで関わる以外のメンバを知ることができる機会はたくさんあります。

特に面白いのが毎日朝会内で実施されている「ライトニングトーク」コーナー。「ライトニングトーク」コーナーでは、メンバが輪番で15〜20分間ほど好きなテーマについて紹介し、それに対してZoomやSlackでワイガヤしていきます。
テーマは自由で、自己紹介、好きなスポーツについて、オススメな温泉の紹介、ゲーム・マンガ・アニメを熱く語る、などなど多くのメンバから広い分野の話を聞くことができます。
同じ趣味のメンバ同士で盛り上がったり、マニアックな雑学に「へぇ〜」となったり、私を含め全メンバが毎日楽しみにしています。

さいごに

いかがでしたでしょうか。
入社4ヶ月ほどの期間が経ちましたが、このような職場で日々楽しく業務を行いつつスキルアップに努めています。
今回紹介しました「DWSに入社してすごい!と感じたこと」をお読みいただき、もしカルチャーがマッチしそう、興味があると感じましたら、是非弊社までお気軽に連絡ください!
ともに働けることを楽しみにしています!
採用情報(リクルート) - クラウド・AWSのデロイト トーマツ ウェブサービス株式会社

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