「スクラム」って何?
ごあいさつ
DWSのみやたんでございます。
前回の自己紹介からあっという間に3ヶ月近く経過し、既にプロジェクトにも参画しながら、社内で和気藹々としながらも業務遂行しております♪
技術メンバーの多いDWSの中で、私はプロジェクトマネジメントを中心に行っているので、今後配信する記事もマネジメントに関する内容が多いかもしれないです。
本日は、入社後に出会った「スクラム」について記載してみます!
「スクラム」との出会い
DWSに入社して、初めてこの用語に出会いました。
最初はラグビーのイメージしかなかったですね。。
「スクラム」は、システムの開発手法の一つです。
よく「ウォーターフォールモデル」という開発手法と比較されますが、DWSではこの「スクラム」がよく採用されます。理由は、「顧客への価値提供」を非常に社内で重視しているからと感じています。
この「スクラム」では目的を達成するために、「スクラムチーム」という構成をとります。
本日はその構成詳細は省略しますが、私は、その中の「スクラムマスター」という立ち位置でチームに貢献しています。
「スクラムマスター」になるために実施したこと
知識習得
まず、「スクラム」に関する書籍や「スクラム公式ガイド」を熟読しました。
書籍は何冊か参照しましたが、初心者の私には、文字量が少なく簡単な記載のものが理解しやすかったです!
今でも、簡単なものでも十分理解できたと考えています。
「スクラム公式ガイド」は、内容が想定以上にシンプルで理解しやすいものでした。
「スクラム」はフレームワークなので、基本的なルールはありますが、自分達の状況に合わせて最適にする必要があるのかと感じました。
実践
そして実践です。
既に動き出しているプロジェクトがあったため、そこで実施されている「スクラム」に参加しました。
その後、少しずつ自分で担当する範囲を広げていき、現在ではスクラムマスターとして活動しています。
心掛けていたこと
よくわからないことは調べながら、常に「こういうやり方をした方が良いかな?」という意識を持ち続けて、「スクラムチーム」と相談しながら対応を進めました。
「スクラム」で特に印象に残ったこと
特に印象に残っているのは、「レトロスペクティブ」です。
これは、簡単にお伝えすると「振り返りと改善」になります。
しっかりとプロジェクトの中で、時間をとって「スクラムチーム」で、課題や改善対応に真摯に向き合うことがとても良いなと感じました。
私もその時間を大切にしています!
まとめ
「スクラム」に出会って、「スクラムマスター」として対応できるようになるまで振り返ってみました。
今後も関連する内容を記事にしていきたいと思っております。