リモートワーク

フルリモートの職場に転職してみて

kurochan

まずは自己紹介

はじめてブログ記事を執筆するので、とりあえず自己紹介から入ろうと思います。

2022年3月1日にDWSへ入社しました、黒田と申します。

学生時代から情報工学を専攻して、前職ではインフラエンジニアとして従事しておりました。
現在は、フロントエンド開発にプログラマーとして携わっております。

趣味はカードゲーム・ボードゲームです。
最近、将棋が熱いです。(アマの初段を目指して、棋力向上に励んでます。)

フルリモートワーク、ぶっちゃけどう?

今回は、現在DWSに転職してフルリモートワークとなった自分の体験をお話できればと思います。

個人的にフルリモートワークは、「最高の働き方だ!!」と感じています。
前職でリモートワークは経験していましたが、結局週に何回かは出社していた感じでした。
フルリモートワークになって、やはり出勤が無いのは、個人的に一番ありがたいです。
(満員電車、苦手でして・・・・)

ただ、その分「自己管理」と「出勤して働いていた時以上の報連相」の能力が問われる働き方だと感じました。
「自己管理」に関しては、「規則正しい生活を送る」など想定していた範囲だったので、あまり苦なく過ごせています。
一方、「出勤して働いていた時以上の報連相」は、後述する体験をして、必要性を痛感することとなりました。

フルリモートワークのメリットが起こした失敗談

フルリモート勤務を始めて1ヶ月目に起きた話です。
集中しすぎて、相談が遅れて、想定以上に工数を増やしてしまいました。

この時、「今まで自分は、リモートで早期に相談する癖がついていなかったんだな」と痛感しました。
DWSの職場は、凄く相談しやすい空気なので、何かあれば適宜相談しようと思っていました。
しかし、実際は「1人で考え込んで、1人で解決しよう」としていました。

技術力向上という意味では、自己解決できた方が、より成長出来るかもしれません。
自分は、その意識もあって、1人で黙々と集中していました。

ただ、仕事においては、自分の進捗が周りに影響を与えることがほとんどです。
早めに相談しなかったのは、今思えば大反省です。

前職でも適宜相談はしていたつもりだったのですが、今思うと出勤時に口頭でまとめて済ましていた部分もあった気がします。

周りのメンバーが気にかけてくれるとはいえ、それを待って解決を遅らせてしまうようでは、全体のタイムスケジュールに影響を与えてしまいます。
「1人黙々と集中できる」というのもリモートワークのメリットだと思いますが、それ故に時間を忘れないよう注意が必要でした。

働き方は新しい発見も加えてアップデート!

最近、興味本位でスマートウォッチを買いました。
その中にある機能を使って、瞑想を試してみましたが、良いものですね。
頭が煮詰まった時ほど、気分をスッキリさせてくれるので重宝しています。

前述したような失敗談から反省して改善することは、今後も何かあれば取り組みます。

それに加えて、興味あるものを試して、新しい発見も取り入れていければと思います。
そうすれば、満足している状態であっても、常にレベルアップしていけそう(と思ってます)。

これからもより生産性の高い勤務時間となるように、働き方は適宜アップデートしたいと思います。

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