運が良い?

最近、家族のこと、趣味のこと色々なことで。。運の良い・悪いについてちょっと考えることがありましたので、せっかくなので書いてみようかと思います。

運が良かった、悪かった

よく「運がよかった、悪かった」という声は聞きますし、私も言っていますが、「運」とはどういうことなのでしょうか?

  • 偶然、自分にとって良いことが起きて労せずして得をした。
  • 良い結果を得るために十分準備したにも関わらず、思わぬアクシデントのために水の泡になった。

などなど。。
自分の努力によっては左右できない事象によって物事の結果に少なからず影響を与え、それが良い結果/悪い結果に繋がった時に運が「良かった/悪かった」と言うことが多い気がします。

運が良い、悪い

自分/他人について、これまで起きてきたことを省みて「自分は運が悪い!」「あの人はいつもツイているよね」と言ったりするかと思います。ここでは運が性質やステータスとして扱われているように思えます。

運が悪いと感じる時に募る苛立ちは、どうしようもなかったためというのが大きいと思いますが、とはいえ運が良い人・悪い人は確かに居る気がします。心理学においては、以下のような研究もあるようです。
他人に配慮できる人ほど運が良い

本当にランダムで起きる事象そのもの(天候など。。)は間違いなくどうしようもないと思いますが、なんとか運が良い方の人にはなれないのでしょうか?

不運を回避する

例えば、人がたくさんいるところに出かけると風邪をもらう可能性は高まりますが、そもそも行かなければ絶対もらいません。一方で、何か役に立つ、楽しい目的があるから出かけるわけで、それらとの天秤になります。仕事などで出かけざるを得ないということももちろん多いです。

  • それをすると、どのような不運が起こり得るか

を理解した上で、行動の割合を決めることが肝心そうです。

幸運を利用する

先ほどとの逆で、幸運が起きうることに果敢にチャレンジすることで、平凡な手段よりも大きなリターンを生むことを目指すのも良いでしょう。得てして不運/幸運は同居していることが多く、かえって損を被ることはもちろんあります。

  • 現状は、チャレンジしなくてはいけないのか、そのままでも良いのか

といった分析を正確に行う必要があります。漠然とでも良いので、今なんとなく満足していない、楽しくないと思っていることがあるなら恐れずにやってみることもありかもしれません。

実力と運の割合

最たる例としては宝くじが挙げられると思いますが、結果に対して実力と運がどれくらいの割合で関わっているかというのも大事だと思います。100%実力が物を言うもの、はそれはそれで言い訳が効かずしんどいということもありますが、できるだけ運の割合は少ないことに労力を割きたいものです。

くじけない

運による事象の中でも、よく例に出るものではサイコロであったり、何度もやっているうちにある程度(これもまた曲者なのですが)結果が安定してくるということもあります。

大数の法則

実生活でサイコロほどわかりやすい物はそう無いかもしれませんが、初めの数回は運の悪い方に傾いても、それが本当に努力によらない「運」のせいならば、くじけず繰り返していくうちに良くなっていくことはあると思います。

また、自分を「運が良い」と思っている人は「悪い」と思っている人に比べて、同じ新聞から得た情報の数が非常に多かったというような実験もあります。要はチャンスを数多く得て、利用しようとする人が結果「運が良い」人になるということでしょうか。これも試行回数を増やすことの大事さを物語っている気がします。

ワイズマンによると、運が良い人の行動の真似をすれば運が良くなる(不運だと思っていた人の気持ちも変わる)といった話もあります。
ワイズマンのラック・スクール

気持ち

最後は全然ロジカルじゃないのですが。。不運なことが起きても、実力の部分に着目して「ここが悪かったからだ。」と反省したり、全く逆に「これはどうしようもないからしょうがないよ(笑)」と笑い飛ばす。といったメンタルでそもそも不運も幸運も無くするというのも大事かなと思います。

まとめ

最後は個人的な感想ですが、結局「運」の部分はその環境において、確かにどうしようもなくランダムにおきること。しかし、1周回ってそこを気にしすぎても仕方ないのでは?残りの努力・実力の部分を徹底するしかない。あえて運に挑むなら、何度もこなすしかない。という気持ちになりました。

ところで私は?周りではいろんなことがありましたが、自分だけで見れば妻と出会ったことやMMMを偶然広告で見つけて採用されたこと、趣味の仲間達などなど、不思議なほど恵まれている気がしています。本当に運がいいのか悪いのか?はもうちょっと続けてみないと収束しないのかもしれません。

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