社内制度

MMM Lightning Talks の手法

MMM Corporation
doiken

こんにちは。土居です。今年も年末調整の時期がやってきました。現在参画中のプロジェクトも大詰めになって参りまして、気を抜かずにもう一息頑張っていこうと思います。

今回は社内制度として毎週金曜に実施されているMMM Lightning Talks(通称MLT。約15分で、好きなテーマについて話します。)において、やり方に最近新しいパターンがいくつかありましたので、簡単に紹介したいと思います。

基本パターン

プライベート/業務に関わらず、それぞれが決めたテーマ(または決める時間がなかった時のために用意されているもの(おいしい話、ショックな話、昨日食べたもの..などなど))について、とにかく話します。

最近では

  • 好きな漫画のキャラクター
  • 好きな映画のシリーズ
  • これまでプレイしてきたベストゲーム
  • 外国語の勉強方法
  • Yahoo!ジオシティーズの黒歴史
  • 採用

などなど。。が存分に語られました。

盛り上がるとつい一気に話して、すぐに時間がきてしまったりもしますが。。ちょいちょいみなさんが反応をくれるのが嬉しいですね。ここでの発言が思いのほか流行り、Slackリアクション化されて使われまくることもあります。

VS


シンプルにどちらが好きか?といった質問で、自分が話すだけでなく全員参加できるのが楽しいですね。大抵大きく偏り、マジョリティは強気になれます。こちらは気軽にコミュニケーションも取れますし、自分でもやってみたいですね。一、二組に絞り、それぞれ議論するのもありかと思いました。

◯◯を試したい

Discordや、Slackのcall機能など、みんなでちょっと試してみたいことをやってみる、というのもありました。いろんな感想が聞けるのが良いです。Discordはここから一気に全員使用する流れになったと思います。

自分の好きなところを教えて欲しい!

これはある方が退職直前のMLTで行ったパターンですが、みんなの率直な感想が出てきていてすごくよかったと思います。普段はさすがに恥ずかしいですよね。。

最近ではこのあたりでしょうか。
大半は基本パターンに分類されるかと思いますが、また新しいものが出てくるのを期待しています。
自分も1年間ほとんど趣味の話題で乗り切ってきているので、もうちょっと幅をもたせたいですね。。

まとめ

普段はそれぞれが異なるプロジェクトに所属することもあり、場合によっては関わりの少なくなる仲間も出てきてしまいますが、MLTはそこをカバーしてくれる大切なコミュニケーション手段です。うまく生かして、よりお互いを理解していければと思います。

AUTHOR
どいけん
どいけん
記事URLをコピーしました