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DWS入社2年目:妊娠9ヶ月の働きやすさと体験

minn

こんにちは、DWSに入社して2年目のミンです。日々の業務と家事に追われる中、時には手が回らないほど忙しいですが、夜のおやつは欠かさず楽しんでいます。

実は今年の2月に妊娠が判明し、仕事と妊娠の両立に悩んでいました。しかし、DWSの制度や環境が非常に働きやすく、安心して仕事に取り組むことができています。

今回は、DWSで女性エンジニアとして妊娠が判明してから休業に入る妊娠9ヶ月までの間の働きやすさと体験を共有したいと思います。

ママの前例がない中、思いがけない安心感が訪れた

既婚の女性エンジニアとして働く中で、妊娠や出産といったライフイベントがキャリアに与える影響について考えていました。特に、現在DWSにはママメンバーがいないため、妊娠中の働き方や産休・育休の取得に対して非常に不安を感じていました(※2024年9月現在)。妊娠初期から業務が非常に忙しく、体調が優れない日々が続いたり、お腹の張りや疲れやすさを感じたりするなど、大変な時期でした。

妊娠が判明した際、まず頭に浮かんだのは、育児休業を取らなければならないということでした。フルリモートであっても、自分の体力や体調が厳しく、産休はもちろん取りたかったものの、さらに育児休業も取るとなると、自身のキャリアにどれだけの影響が出るのか心配でした。しかし、妊娠が判明したことをバックオフィスチームに報告した際、産休・育休に関して心配しなくて良いとの言葉や、DWSでの休業期間中の評価制度、復帰後のキャリアプランについてのアドバイスを受け、安心しました。

さらに女性メンバーの中で初めての妊娠と産休・育休を取得することになりましたが、在職中のパパたちからは、出産の準備や育休、復帰後のキャリアプランについて率直なアドバイスをもらい、とても安心しました。特に、パパたちからは自身の体験やアドバイスだけでなく、パパから見たママの大変さや家事の分担方法、名前の選び方から育休中の苦労まで広範囲にわたって雑談できるので、非常に心強いです。

休業タイミングも調整しやすい環境

産前休業の取得は任意で、最初は出産予定日の3週間前から産前休業を取得する予定でした。しかし、妊娠8ヶ月ごろからお腹が大きくなり、座る姿勢やデスクとの間にスペースを保つ必要があったり、腰が疲れやすくなったり、息苦しさが増したり、体力が低下して業後は何もできなくなったりしたため、結局、標準の産前休業期間である出産予定日から6週間前から休むことに変更しました。

このような休業タイミングの調整もチームメンバーと相談してスムーズに行うことができ、本当に助かりました。業務がいくら忙しくてもチームメンバーやバックオフィスチームから全力でサポートしてもらい、安心して業務に取り組むことができました。産前休業は、自分の体調や体力に合わせて柔軟に取得することが大切だと実感しました。

育休中のパパさんをみて自分の育休中のイメージが湧いた

最近実際に育休中のパパメンバー、tecchanとプライベート時間にリモートで雑談する機会があって、育休中でも自分から声をかければみんなが来てくれるので寂しくないことを体験しました。※2024年5月

もちろんメンバーのプライベートの時間を邪魔しないように、自分から声をかけることが大事だと思いますが、育休中のパパさんが、自分の育休中のイメージを湧かせてくれるので、安心して育休を取得することができました。

前例がないとはいえ、心配事が一つもなく、普通に業務し続けられるのが心理的安全性として非常に高いですね。

パパメンバーの育休についてはtecchanの記事育休を取得します!!を参考にしてください。

産休育休などについて相談しやすい体制

DWSのバックオフィスチームに連携しながら、妊娠判明した以来、業務を行う上での困りごと、悩み事や、産休育休についての相談や手続きもスムーズに進めることができました。

バックオフィスチームからも育児休業に関して参考情報を調べて共有してくれたり、他のパパメンバーからもアドバイスをもらったり、自分の体験談を共有してくれたりと、とても心強いです。また、産休育休についての手続きも、バックオフィスチームがまるまるサポートしてくれるので、安心して業務に取り組むことができました。

フルリモート勤務の魅力: 通勤のストレスから解放される

朝と夕方の通勤ラッシュは、多くの人にとってストレスの原因ですが、妊娠中の体にはさらに大きな負担となりますね。

電車に乗った際に優先席が空いていないことや、つわりで匂いに敏感になる時期には、移動中に非常に不快な思いをすることもあります。DWSは自宅でのフルリモート勤務なので、自分のペースで快適な姿勢を保ちながら仕事ができます。つわりがつらい時期には、必要に応じて休憩を取りつつ仕事を進められるのも大きなメリットです。復帰後も、自宅での勤務を続けることで、育児と仕事を両立しやすいのではないかと思います。実際DWSメンバーのパパさん達もお子さんの送迎をされているので、そのルーチンが想像しやすいです。通勤に時間を取られない分、育児に必要な時間やエネルギーを確保しやすいと思ってます。

休憩が取りやすい

普段からのDWSならではのオープンコミュニケーションから作業進捗把握方法の取り込みから、日々の業務時間の調整、体調不要時の突然休憩や休暇も問題なくできました。

妊娠中は体調が優れない日も多く、休憩を取りたいときに取れる環境がとてもありがたかったです。いくら業務が忙しくても自分の成果がちゃんと出せていれば、ゆっくり休憩を取れる考え方なので、しっかり体調を整えることができました。また、DWSではフレックスタイム制度があるため、自分のペースで仕事を進めることができ、体調が悪い日は早めに帰宅して休むこともできました。もちろんお客様との予定は優先しつつ、無理のない範囲で柔軟に調整できたので非常に助かりました。

定期健診も柔軟に調整できる

もちろん妊婦の定期妊婦健診に限らないですが、通院の予定も柔軟に調整できて、業務に合わせてクリニックを予約するのではなくて、環境に合わせて行きやすい日程やクリニックの空いてる時間帯を選んで予約してから業務を調整することもできています。

これは私の以前から家族の駅送迎、歯医者や皮膚科などに行くときの調整の流れです。ちなみに現在私が担当しているプロジェクトは業務としては工数パンパンでかなり厳しい業務なのに、こんな感じで時間を調整して通院できるので最高です。

福利厚生で妊婦として働きやすい環境を作れる

やはり妊娠するとお腹が大きくなる分腰が痛かったり、夜眠れないことも多くなるのは当然で、そんな時にDWSの業務効率化グッズ購入制度を使って業務しやすい環境を作ることができます!

例えば腰の痛み用のクッションの購入や、夜眠れないことにより、翌営業の業務に支障が出そうな場合には、抱き枕を購入するなどで自分が業務しやすくすためのグッズを購入できるので、安心ですね。

DWSの福利厚生は他にも多くあるので、気になる方はDWSで働くなら知っておきたい福利厚生の数々を参考にしてください。

最終出勤日に心温まるメッセージをたくさんいただきました

産休に入る前の最終出勤日、仕事が終わった後にSlack上でDWSメンバーやお客さんから、たくさんの温かいメッセージをいただきました。これまでの業務を共にしてきたチームメンバーやクライアントからの心温まる言葉に触れた瞬間、思わず感激してしまいました。

「無事安産を祈ってます」「母子の健康をお祈りしています」「今のうちに一人の時間を楽しんでください」といったメッセージが次々に届き、その気持ちに本当に嬉しく、また深く感謝しています。仕事の合間に見たこれらのメッセージは、私にとって大きな励みとなり、産休に入る決意をさらに強くすることができました。

このように温かいサポートを受けられる環境で働けたことに感謝しつつ、これからの時間を大切に過ごし、母子共に健康でいられるように努めたいと思います。

まとめ

ここまでで現在妊娠6か月の私が妊娠判明してから現在までの働きやすさと体験を共有しました。DWSでは、妊娠中の働き方や産休育休についても安心して相談できる環境が整っているので、安心して仕事に取り組むことができます。また、フレックスタイム制度や残業がない環境、福利厚生など、妊娠中の体調不良や家事との両立もしやすい環境が整っているので、とてもありがたいですね。これからも、DWSでの働きやすさを実感しながら、仕事と妊娠の両立を頑張っていきたいと思います。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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バックエンドエンジニア
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