社内制度

残業なしの会社で残業してみた

tecchan

DWSのカルチャーの良さを染み染みと感じているtecchanです!

会社の文化や内情に関する記事をよく執筆しているかいもあり、最近入社されるメンバーからは「入社前にtecchanのブログを読んでいました!」と言われる事が多くあり、とても嬉しく感じています。引き続き会社の内情を赤裸々に発信していこうと思います。

さて、色々な記事がある中で、DWSの大きな特徴の一つでもあるのが「残業がない」ことだと思います。私も昨年度は一年を通して残業時間はゼロ時間でした。

しかし、本当にずっと残業がゼロなんてあり得るのでしょうか?
答えは「No」です。
当然残業が発生する場合もあります。

タイトルの通り、私も先月残業をしました。今回は、残業をした経験をブログ記事にまとめていきたいと思います。(私も前職では月60時間の残業を連発していたので、残業しただけでネタになるのか、というのが凄く不思議に感じます、、、)

前提

DWSでは基本的に残業はありません。理由は大きく2つあります。

  1. 準委任契約のため、契約時間内でアウトプットを提供する契約になっている。
  2. フレックス勤務制度により、一日単位で残業が発生する場合は翌日早帰りする等により、各自勤務調整をしている。

少し脱線しますが、「1. 」については私も半信半疑でした。なぜなら、「契約時間働きました。でもシステムは完成しませんでした。」ということがまかり通ってしまうのではないかと思ったからです。

しかし、DWSで一年以上勤務して、それは杞憂であることがわかりました。DWSは「お客様の期待値を超える成果を出すこと」にこだわっており、それが実現できているからです。実際に、DWSでは多くのお客様から契約の延長を求められており、それは「お客様の期待値を超える成果」を出し続けている証拠だと思います。

「残業をしなくても時間内でしっかりとアウトプットを出す」という文化だからこそ、残業なしでも会社が成り立っているのだと感じました。

残業が発生するケース

入社してからチームを見ていく中で、残業が発生するケースとしては大きく以下の2パターンがありました。

  1. 見積もりミスがあり、残業をしないと成果が出せない作業量をお客様に約束してしまった。
  2. 体制として契約工数分の稼働ができなくなった。

1.見積もりミスがあり、残業をしないと成果が出せない作業量をお客様に約束してしまった。

DWSではアジャイル開発のフレームワークである「スクラム」を採用しており、二週間単位で「スプリント」を回して開発をすることが多いです。このケースは、ここの見積もりで二週間で完成できない成果をお客様と約束してしまった、というものです。

基本的にスクラムではこのような場合、ただちにお客様と相談し作業量を調整するのが基本です。しかし、お客様の期待値や納期の都合によっては現実問題そういかないことも多いです。その場合は一時的な残業が発生することがあります。

しかし、それと並行して代表の国本やCTOの佐々木が即座に動き、メンバーに対するスクラムの考え方や進め方の周知徹底を行い、場合によっては顧客調整にも介入します。このような取り組みで、一時的には残業が発生することはありますが、すぐさま是正されるような仕組みになっています。

2. 体制として契約工数分の稼働ができなくなった

こちらのケースは、例えばメンバーの欠勤などが挙げられます。私が今回を残業したのもこちらのケースになりますので、具体例は後述します。

今回のケース

私は現在従事している案件に自分を含め2名で支援に入っておりますが、相方が 「AWS re:Invent 2023」の現地参加のため一週間アメリカに行くことになりました。我々の提供する稼働時間が一週間分減るので、それを補うために一週間分多く稼働する必要があり、ここの穴埋めを残業で対応することとなりました。

お客様とも期待値や作業量を調整させていただいた結果、re:Invent当週を含む10営業日に対して2時間ずつ、計20時間の残業で対応することとなりました。

残業申請の流れ

残業をする場合の流れは以下になります。

  1. 事前にメンバー内で残業が必要な旨の認識合わせをする
  2. 原則、当日午前中までに役員である国本と佐々木に申請する
  3. なんらかの要因で申請した時間をオーバーする場合は必ず追加で報告する
  4. 稼働した時間を申請する

先述の通り、基本的には「1.」の段階でプロジェクトメンバーがサポートに回り、それでも解決できない場合には「2. 」の段階で役員がアクションを起こすため残業は発生しづらい体制となっています。今回はやむを得ない事情だったので、残業で対応する事となりました。

残業した感想

もうしたくないです。

というのも、DWSでは残業がないため、私は入社してから一年以上同じ生活リズムで過ごしており、ルーティンと化しています。基本的に業務をするのは子供が幼稚園に行っている間と寝ている間になります。私のワークスタイルについてはこちらのブログ記事でも紹介していますのでご参照ください。

残業をするためには自己学習の時間か、家族の時間か、睡眠時間を削らなければならず、それはとても心苦しいものがありました。前職では月60時間残業を連発していたのですが、気がつけばすっかり残業なしのスタイルが当たり前になってしまったのだと感じました。

当然残業代は支給されるのですが、それを以てしても残業なしで働き続けたいと思いました。

まとめ

DWSで残業をするというのはブログで発信できるほどレアなものであり、実際に今年度で残業申請をしたのは私が初でした。DWSでは労働時間でなくアウトプットで評価される文化があります。不必要な残業をすることはできない制度になっているのと、何かと理由をつけて残業をしたとしてもカルチャーにはマッチしないので評価には繋がりません。

私個人としては、残業代によって年俸が高く見える会社よりも、残業無しで年俸が高い会社で働きたいと思います。DWSは後者です。引き続き残業のないこの文化を維持していきたいと思います。

以上、残業でヘトヘトになったtecchanがお送りしました!

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tecchan
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プロジェクトリード / スクラムマスター / エンジニア
金融業界のSIerにて5年間勤務。大小様々な規模の案件にてプロジェクトマネジメントを経験後2022年5月にDWSへ入社。最先端の技術を用いる開発業務を担当。最近では先端技術への理解とマネジメントの経験を活かし、スクラムマスターとして案件を推進。AWS認定資格全12種取得。認定スクラムマスターPSMⅡ取得。
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