プログラミング

第2回社内ハッカソンを開催しました

kurochan

こんにちは!ハッカソン大好きクロちゃんです!!
第1回が大好評だったので、第2回社内ハッカソンを企画・開催しました!
今回は、その話をレポート的に書いていきたいと思います。

前回説明した企画内容等は割愛しますので、
こちらの第1回社内ハッカソンの記事も読んで頂ければと思います。

今回はチーム戦

前回終了後のアンケートで、「参加者が増えそうなのでチーム制も良さそう」という意見を頂きました。
そこで、今回は思い切ってチーム戦のハッカソンを企画しました。
実装期間は、前回と同様に1ヶ月としました。

前回は8人8作品となりましたが、今回は18人5チーム5作品となりました。
前回に比べて作品数こそ少ないですが、チーム開発のため、どの作品もクオリティが凄く高く、
成果発表会は盛り上がり、終了予定時刻を30分もオーバーしてしまいました(笑)

終了予定時刻がオーバーした以外は、特に悪い点もなく終えることが出来ました。
アンケートでも皆さんに好評を頂いたので、そこは良かったです。

全チーム凄すぎる!

ハイクオリティな作品達

一応、「何かしらやりたいことのデモができれば最低限OK」というルールでした。
しかし、全チームが成果発表会の参加者の手元で試してもらえるように作品を用意していました。
そして、どの作品も「もう社内アプリとしてリリースして良いんじゃないか?」というクオリティでした。

今回のテーマは「みんなが笑顔になる何か」でした。
どの作品もテーマ通り、成果発表会の参加者を本当に笑顔にして頂きました。
作品を作って頂いたメンバーには、この場を借りてお礼申し上げあげます。

ルールに書いていないけど、全チームCI/CD

前項でも書きました通り、「何かしらやりたいことのデモができれば最低限OK」というルールです。
つまり、ローカル環境で試すことが出来れば最低限良いので、デプロイは必須にしていません。

ですが、蓋を開けてみると全チームが何かしらのツールでCI/CDを構築していました。
これに関しては、終了後のアンケートにも「みんなMore Professionalで感動しました」という声を頂きました。
自分も改めて、DWSメンバーの技術力の高さを実感して、感動しました。

優勝作品は今話題の・・・

特に注目を集め、見事優勝した作品を簡単に紹介したいと思います。
今話題のAIを利用したSlackのチャットBotで、
「チームメンバーの口調で、社内ナレッジ等に関する質問に対して回答してくれる」というものでした。
積極的に話題の技術をキャッチアップし、それで面白い作品を作って頂きました。
恐らく、全員納得の優勝作品だったと思います。

最後に

今回も非常に盛り上がり、前回以上にDWSのMoreFunがより高まったと思います。
また、アンケートで「今度は個人戦でどこまでできるか挑戦してみたいです!」という声も頂きました。
ですので、また9月頃に個人戦を開催して、
「秋は個人戦、春はチーム戦」という感じで運営していこうかなと考えています。
次回も盛り上がるように、企画の方を頑張っていきたいと思います!

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