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「高い技術を持ったメンバーと助け合いながら働ける職場」DWS職員インタビュー Vol.3

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DWS社員インタビューの第3弾。

今回は、プログラミングスクールを経てDWSに入社し、エンジニアとして活躍しているoyuchanに、DWSでの業務や驚いたこと、内部から見たDWSなどについて聞きました。

 

聞き手:マーケティング担当者

 

VBAで経験したプログラミングの楽しさと自身の職業のギャップ

 

最初に、DWSに入社したきっかけを教えていただけますか?
 

私はプログラミングスクールを経て、DWSへ入社したのですが、プログラミングに最初に触れたのはMicrosoftのプログラミング言語であるVBAでした。

前前職・前職とITとは無関係な、いわゆる事務職的な業務をしており、Excelと格闘する日々でした。そんな中、少しでも業務を改善できないかなと思い、Excelの関数を勉強を始め、ちょっとした業務改善をしていました。

Excel関数での業務改善をしていくうちに、VBAの存在を知り、自動化の楽しさを知りました。
VBAでの自動化は楽しかったものの、一方で、やりたいことと周囲から求められている責務が若干異なっていました。

そこで、結婚という人生の転機もあり、新しいことにチャレンジしてみようとプログラミングスクールに通うことを決めました。

スクールでは、プログラミングも学びながら、合わせてAWSのコースも受講していたこともあり、
自由な働き方のできる環境とAWSを実務に活かしていけることに魅力を感じ、DWSへ入社させていただきました。
 

AWSの技術を磨きながら、自分が楽しめる業務を求めて

 

ーーDWSでは、現在どのような業務を担当されていますか?
 

現在は、SREチームに所属しています!

SREとは、Site Reliability Engineeringの略で、いわゆる運用業務を行うだけではなく、サイトの改善・社内業務の自動化などを実施しています!

社内ではもちろん、AWSを使った業務がメインとなりますので、お客さまのAWSの困りごとの解決や、AWS Lambdaを用いた業務の自動化などを行なっています!

 

ーー業務において、どのような部分を楽しく感じますか?

やはりAWS Lambdaなどを使用しての業務自動化の部分が一番楽しいと感じます!

定例的な作業などをコードを書いて自動化できた時には、達成感がありますし、それを業務の成果として認めてもらえるのは励みになります。

元々自分がやりたいと思っていた業務が出来ているので、幸せな時間です!

また、お客さまからの運用の困りごとの解決も楽しいですね。

お客さまから依頼頂くものは、一つ一つ異なっています。なので、依頼が来た時に自分で一つ一つ仕組みなどを理解しながら進めていかなければなりません。

なぜ不具合が生じているのかを確かめていくことは、勉強にもなるし飽きがこないので、楽しくやれていますね。

 

チームとしてのアウトプットを重視する環境

 

ーーチームの雰囲気はどうでしょう?
 

こう書くと陳腐化してしまいがちなのですが、和気あいあいとしていて楽しいです!

フルリモートワークというと、黙々と作業をするイメージを持つ方も多いのですが、会話はむしろ多いです。

他のブログ記事にも目を通していただくとよくわかると思うのですが、リモートワークだからこそしっかりコミュニケーションをとらなければ、と痛感します。

通話をしながらの作業やMTには定例的なものもありますが、初めてやる作業で手順がわからない場合や、緊急での対応が必要な時なども、即座に短時間での通話などが開かれたりもします。

集中する時は集中する一方で、MTや通話をしながら作業する場合は、雑談をよく交えていますね。カルチャー的にも奨励されています!笑
 

ーーDWSで業務をしてみて、驚いたことはありますか?
 

プロジェクトで私がミスをしてしまった時のフォロー体制には驚きました。

ミスを私のミスとしてではなくチーム全体のミスと捉えて、どうフォローしていくべきだったか、チームとしてどうすれば再発防止できるか、の話ばかりだったのが印象的でした。

また、私の失敗した内容がナレッジ化され、すぐに他の方のプロジェクトで役立っていたのも印象的でした。

失敗した経験は社内の「しくじり話」としてしっかり残す運用などについてはブログでも目にはしていたのですが、ちゃんと活用されている、と思って驚きましたね。

 

ーー今後やってみたい技術や関わりたいプロジェクトなどはありますか?
 

まだまだ決めきれてはいないのですが、
自分でコーディングの勉強もしているので、なにかしらの開発経験はしてみたいです!

同じ未経験から開発をされている方も多くいるし、自分がやってみたいプロジェクトに、手を挙げればアサインをしてもらうことのできる環境です。

私より後から入社した同じエンジニア未経験で、SREチームからAzureの案件に携わっている人もいます。
そういったチャレンジがどんどんできる場所なのでいろんなことに携わってみたいと思いますね!
 

高い技術を持ったメンバーと助け合いながら働ける職場

 

ーー社内にはどんな方が多いと思いますか?
 

参考になるかはわかりませんが、
相手を否定しない方は多いのかなと思います。

DWSのカルチャーに合うかどうかを重視した採用をしていると聞いているので、DWSで働く方の一つの大事な性質なのかなと感じます。

また、みなさん努力家というか、勉強熱心だな!といった印象も受けますね。

資格の勉強をされている方や技術を触っている方など皆さん常に何かしらの勉強をされているな、という印象です。

 

ーーこれからどんな方と一緒に働きたいと思いますか?どんな方がDWSにマッチすると思いますか?
 

採用には全然関わっていない身で話をするのもちょっと気が引けるのですが、
① 勉強熱心、技術が好きな人
② チームプレーヤーな人
③ 変化を楽しめる、向上していく意識がある人
かな、と思っています。

①は、やはり会社にいて、技術が好きな方が本当に多いし、前述しましたが、勉強熱心な方も多いです。

周囲がそういう環境だからこそ、自分も技術が好きな方のほうが相性が良いと思います!

②は、カルチャーマッチの部分で、
良くも悪くもチームで改善していこうという意識は強い会社だと思います。バリバリの個人プレーが好きといった方だと、なかなかマッチしづらいのかもしれません。

③も同様にカルチャーマッチの部分ですね。
とにかく改善をしていこう、新しいものを取り入れていこうといった雰囲気の会社なので、変化が好き!といった方には相性バッチリだと思います!

私も偉そうなことを言って全部ちゃんとできているかはわからないのですが。

業務や技術の勉強もプライベートも全力で楽しめる会社

 

ーー社内にある制度などで、よく利用されてるものはありますか?
 

資格報奨金制度

書籍購入補助制度

業務効率化補助

ワーケーション制度エクストリーム休暇

などなど
 

色々使ってますね、プライベートもしっかり充実させつつ、学習もしっかりやらせてもらっています!(詳細は、長くなるのでリンク先を参照していただければと思います)

私以外にもみなさんこういった制度は使っていますね。

また、育児と業務のバランスをとりながら業務をしている方も多いですし、なにか必要な用事があれば、休みをとることも可能です!(もちろん、自分の中でしっかり業務との調整は必要になりますが)

動物病院もOKです


ーーDWSでの1日の流れはどのようなものですか?
 

こちらのブログで私の一日の流れを紹介しているので、気になる方はご覧ください!
プライベートや勉強の時間もしっかり確保できているので、毎日充実しています!

 

ーー最後に、DWSに興味がある方にメッセージをお願いします!
 

DWSではお互いに高め合いながら楽しく業務をしつつ、やりたいことに挑戦できる環境が整っていてエンジニアにとっては最高の環境だと思います!

また、IT業界は女性が少なく、不安に思う方もいらっしゃるかもしれません。

DWSで在籍している女性は現在6人とまだ全体数に対して少ないですが、女子会をやったりと女性同士でコミュニケーションを取る機会があり、異性には話しにくい相談などをすることも出来るので女性でも働きやすいです。

DWSに興味のある方は是非ご応募ください!
 

※ DWS社員インタビュー記事

「リモートワークのMMMで、開発の楽しさを再発見できた」 MMM社員インタビュー Vol.1
 

「新しいプロジェクトに参加する度、AWSの知見が増えていく」 DWS(MMM)職員インタビュー Vol.2 - デロイト トーマツ ウェブサービス株式会社(DWS)公式ブログ

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