DWS に入社して 3 ヶ月経ちました

はじめに

2022 年 9 月に DWS に入社しました、セッキーこと関屋です。
初投稿に何を書こうか迷いに迷ったので、自己紹介と入社のきっかけと、約 3 ヶ月仕事してみた感想などを紹介しようと思います。

自己紹介と経歴

IT に興味を持ったのは、小学生の頃から電子工作などが好きで、遠い昔に SE をやっていた母から中学入学を機にパソコンのパーツ一式を渡され「あんたは組み立てるところからね！」と言われて自作したことと、中高生時代にとオンラインゲームにハマったところからだと思います。当時は吹奏楽（楽器はホルン）もやっており、進路としては音楽家を志望してましたが、体力が続かず挫折しました。
実は高校を中退していたり、その後 3〜4 年ほどニートを経ていたりするのですが、紆余曲折あり専門学校を経て社会人になりました。

転職は初めてで、前職は SE として 8 年、主にエンタープライズ開発、たまに SES で社シスや請負のプライム案件の中で、サブリーダーやチームリーダーをやっていました。

入社のきっかけ

新しい技術や開発手法に対する興味は前々からあり、個人的には触ってみたりしていたものの、前職の仕事の中では中々自分の手を動かしてのエンジニアリングの機会が少なく、また、扱う技術もレガシー寄りのアプリ開発中心であったことから、モダンな技術とクラウドサービスを利用した開発の中で、エンジニアとしてのキャリアを積みたいと思い、転職を検討しはじめました。

良い会社があればとエージェントに相談したところ DWS を紹介いただき、面接等を通じて扱っている技術とカルチャーに魅力を感じ、「新しい技術に触れたい」「楽しく仕事がしたい」という自分の想いに合っていると感じて入社を決意しました。

3 ヶ月仕事してみて

入社して早々、新規開発のプロジェクトにアサインいただき、自分がこれまで実務で使用したことのない言語・技術スタック(Golang や Serverless Framework など)で、初めて一緒に仕事する仲間と共に開発を行いました。自分はかなりの人見知りなのと、入社したての不安もありましたが、明るく親切なメンバ達とすぐに打ち解けることができ、共に楽しく開発に取り組むことができました。

代表をはじめとする他の方も紹介している通り、リモートワークの疎外感や孤立感を感じることなく仕事できる環境が整えられており、Zoom を利用した朝会でのいろんなメンバの小話や、ブレイクアウトルームを利用したランダムトーク、Slack を利用した常時オープンなコミュニケーションを通して、プロジェクトに閉じずに様々なメンバとの交流、意見交換や困りごとのサポートなどが活発に行われ、働きやすい環境だと感じています。

プロジェクトのメンバから受ける刺激も多く、一緒に問題解決に取り組んだり、自分の知らなかった技術を教えてもらったりを通じて、まだ短い期間ですがエンジニアとしての成長を実感しています。

まとめ

実際に入社したらどうなんだろうと不安でいっぱいの転職でしたが、入社前の想像以上に楽しく仕事ができており、勇気を出して転職して良かったと思っています。
皆が行動規範に沿って自分の考えを持って仕事に取り組んでおり、その中で一緒に仕事できることを光栄に思います。
これからもモダンな技術に触れ、学びつつ、プロジェクトに貢献し、仲間と共に成長していこうと思います。

以上、セッキーでした。
ご興味を持たれた方はコーポレートサイトも是非ご覧ください！

sekky