【資格取得の意義】1日でAWS認定資格3個取りました
AWS認定試験の話
社内のslackを公開しちゃうでおなじみのtecchanです!!
今日もガンガン公開していくのでお楽しみに!
今日のテーマは「AWS認定資格を取得する意義について」です。
「資格は不要」とも言われる中で、当社がどのように考えているのかを紹介します。
一方で私事ですが、先日1日で3個の試験に合格し、AWS7冠から10冠になりました!
後半でその話もする、二本立てで行きたいと思います!
DWSでの資格取得の考え方
当社としては、AWS認定資格の取得を推奨しています。
それはたくさんの補助制度があることからも本気度が伺えます。
- 書籍補助の制度で対策書籍が購入できる
- 受験料が2回まで補助される
- 合格したら難易度に合わせて報奨金が出る
一方で、資格は必要ないという意見も多々目にします。
「AWS 資格 不要」等で検索すると、多くの記事がヒットします。
当社では、以下の理由から資格が必要としています。
- 会社として
- 資格獲得者数を増やすことで、対外的に価値を訴求できる。
- AWSでビジネスをしていく上でのメリットがある。
- 個人として
- AWSの技術を体系的に学習することができる。
- 抽象化されたクラウドを学習することで、IT自体への理解も深まる。
- 学習のモチベーションになる。
以下は当社代表の国本が先日Slackに投稿したメッセージです。
記載の通り、資格が全てでないからこそ、当たり前のように資格の取得をおねがいされています。
1日で資格3個取得した話
後半ではお待ちかね(?)、一日で3個資格を取得した話をしていきます。
この日で私はAWSの資格保持数が7個から10個になりました。
当日のスケジュール
スケジュールは以下の通りです。
- 9:00~12:00 DAS(Data Analytics - Specialty)
- 12:15~15:15 SOA(SysOps Administrator - Associate)
- 15:30~17:00 CLF(Cloud Practitioner)
Specialtyが一つあるとはいえ、午後はAssociateとFoundational。
SAPとDOPを取得しているため、難易度的にはそんなに高くないと思っていました。
会場はみんな大好き西日暮里試験センター。
当日を振り返ります。
当日の振り返り
DAS
9:00-12:00予定の試験でしたが、15分くらい早めに始められました。時間を見ると10:00過ぎには退出してきていたようです。
次のSOAまで、徒歩10分くらいのところにあったファミレスでのんびり休憩していました。
SOA
SOAは15:15に終わるところを、30分ほど早く退出できました。
流石に全部フルで受けて、休憩が毎回15分では持たないので、、、
SOAはラボ試験があり、その移行するタイミングでネットワークの接続でエラーが発生し、試験が30分ほど中断しました。
択一試験が終わったあとに中断したので、トイレに行ったり待合室でのんびりしたりしていました。
それもちょうどいい休憩になったのかもしれません。
終わってから近所の公園で懸垂。
体を動かすことが一番のリフレッシュですね。
CLF
50分くらいで出てこれました。
ちなみに、CLFは英語で受けてみました。
理由はカッコつけたかったからです。
レポートが英語で出てきたので、かっこよかったです。
なお相変わらずSlackを公開していますが、試験が終わったら結果を投稿しています。そうすると強制ではありませんが、気付いたメンバーがお祝いをしてくれたり、ダメだったときは慰めたりしてくれます。
いつも嬉しいです。
感想
もうやらない。笑
疲れました。。。
けど、7冠から一気に10冠できたのは、かなりの自信になったし、12個全部資格を取ろうというモチベーションにも繋がりました。
まとめ
資格取得が全てではないものの、資格取得で学んだ知識が業務に活きることも少なからずあり、自分としてはいい経験になっていると思っています。
会社にも個人にもメリットがあるので、私は残りの資格も取得しようと思いました。
ちなみに残りはSAP on AWSと機械学習ですが、SAP on AWSも先日(二回目で)合格しました。
来月には機械学習も合格しようと思うので、全冠したらまたブログ書きます!
以上、slackを公開しちゃうでおなじみのtecchanがお送りしました!