社内のドキュメント基盤としてQiita:Teamとesa.ioをしばらく並行運用した結果

先月8月末に所属しているビッグバンドのライブが無事?終了し、演奏を振り返ると反省点が多すぎて凹むので、あまり振り返らないことにしている代表の国本です。

みなさんは社内のノウハウや各種情報の共有をどのように行っていますか?

MMMでは、社内のドキュメント共有基盤として2014年10月末からQiita:Teamを導入しており、 各自が溜め込んだ各種情報の共有を活性化し暗黙知を無くすという目的のもとに、全社員がせっせと様々な情報をドキュメント化してきました。

その後今年に入ってから、とあるプロジェクト単体でesa.ioを利用し始めたことをキッカケに、しばらくQiita:Teamとesa.ioで並行運用をして検討を進めた結果、来月から10月からesa.ioでドキュメント基盤を一本化することを決めました。

そこで今回のエントリーではQiita:Teamとesa.ioを並行運用し、esa.ioの採用を決めたポイントを書いてみようと思います。

1. ディレクトリ構造でドキュメント管理できる

ドキュメント管理におけるQiita:Teamとesa.ioの設計思想の違いだと思うのですが、esa.ioではいわゆるタグ機能の他に、ディレクトリ構造でドキュメントを管理することができ、ぱっと見た時の直感的な視認性に優れています。

esa.ioのディレクトリ構造例

プロジェクト単位でディレクトリ設計を統一(ルール化)して成果物を管理したいケースなどでは、このディレクトリ構造表現でドキュメントを管理できるという機能を重宝しています。

2. Webhooksのフィルター条件を個別に設定できる

MMMでは社内のコミュニケーションは基本Slackを利用しており、GithubやCircleCIなど様々なWebサービスとSlackを連携させて日々開発を進めています。

ドキュメント共有基盤も更新や新規作成をトリガーにSlack通知していますが、esa.ioではWebhooks設定でフィルターを活用することで、ドキュメント毎にSlackに通知させるルームを区分することが可能です。

esa.ioのWebhooks設定例

↑画像の例だと、Filter(optional)^/社内共有/と入力することで、社内共有ディレクトリに属しているドキュメントの更新をトリガーに、Slack側の指定したWebhookに通知しています。

Slackでは各プロジェクト毎に多数のルームがあるため、関連のあるドキュメントの更新をSlackのプロジェクトルームと紐付けられるという点が非常に気に入っています。

3. ユーザインターフェースが可愛らしい

まぁ、これは完全に好みの問題ですが….。esa.ioのキャラとか配色とかとっても可愛らいしいですよね。

ドキュメント共有基盤は、全社員が日々利用するケースが多いWebサービスなので、見た目が可愛いというのも、それは1つアドバンテージになるのではないでしょうか。

改善してほしい点

素晴らしいサービスであるesa.ioですが、Qiita:Teamと比較すると全体的に動作が少し重く感じます。

多分Herokuを利用されている?と思いますが、Heroku Private Spacesもリリースされたことですし、今後改善されるのかなーっと密かに期待しています。

まとめ

2015年9月時点での状況ではありますが、MMMでは主に上記の理由からesa.ioを採用することに決めました。

なかなか書くのが億劫になりがちな、ドキュメントを気軽に、楽しく、積極的に書けるような仕組みの1つとして、今後もこういったドキュメント共有基盤サービスを有効活用し、情報共有の活性化を図っていきたいと思っています╭( ・ㅂ・)و ̑̑

また、チーム開発の最適化や開発フローの整備支援を御希望の企業様は、是非MMMにご相談下さいませ!

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