はじめての育児に向けて
こんにちは、土居です。
実は来月中に待望の第一子が誕生する予定でして、そちらに向けて色々と準備中のこの頃です。
子育てに関するイベントへの参加や、書籍も読んでみたりして知識も準備万端。。
と思いきや、日が近くにつれ不安も募る頼りないパパです。
今回はその中からいくつか紹介しようと思います。
アプリ
トツキトオカ
妊娠当初から活躍している記録管理アプリ。赤ちゃんをクリックすると時期ごとの母体の変化や、父親としてすべきことについてアドバイスしてくれます。また、日記も付けられるのでいい思い出になりますね。
赤ちゃんの絵がかわいいのですが、週数ごと!に絵やポーズが変わるのが力が入っていてすごい。
何気にメディカルカテゴリで1位なんですね。他にも試しましたが、確かに一番使いやすいです。
パパママセミナー
こちらは市が主催のイベントで、参加費も無料、オムツももらえるおまけ付き。ということで大人気のため、慌てて予約して行ってきました。夫婦4〜5組で一つのグループとして円形に座り、全体では50名くらいいたでしょうか。
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妊婦体験
お腹に妊娠8ヶ月(1.5kg程度)の重りのついたエプロンを着用し、自由に動いてみる(動けない!)という体験です。
思ったより重く感じますし、普段なら意識もしないような単に歩く、踵を返す、起き上がる。。
といった行動すら自然にできません。さらには足元が見え辛かったり。。
こんな状態なんだ。と漠然と妊婦は大変と知っているだけでなく、身をもって知れたのはよかったです。元々家事など手伝ったりはしていましたが、加えてこのお腹ならこれはスムーズにできないだろうな。ということの予想がつくようになりました。 -
おむつ交換、着替え、お風呂のシミュレーション
赤ちゃんのマネキンを用いて、アドバイスを受けながら一通り練習します。ママはどうせ覚えるからと言われ、パパメインで練習。これらは結局は何度もやっていく内に慣れていくのでしょうが、ダメな抱っこの仕方など知らないとやってしまいそうなことを教われたのがよかったです。
グループでマネキンを使い回すので、他の夫婦が練習している姿を見ると微笑ましかったです。 -
保育士・助産師さんの講義
色々と教わりますが、一番はママのメンタルの変化への意識が変わったことが大きいです。
妊娠直後だけでなく、産後もメンタルに大きな影響があり、むしろ後の方が長く続くことが多いそうですので、ケアしていきたいと思います。
書籍
たまごクラブなど雑誌は買ってはいましたが、Amazonで子育てなどで検索すると本がたくさんでてきます。
小児科医のぼくが伝えたい 最高の子育て
Amazonでベストセラーだったので購入。よくある親の不安、誤った知識から産科医師の視点で解放してくれる良書だと思います。
ただし、良くも悪くも理詰めなところがあります。間違いなく説得力はありますが、そう割り切れるのかなと?と思う解決法も。
はじめてママ&パパ シリーズ
定番のシリーズのようです。今回は育児版を購入。
0〜3才まで、子供の成長タイミングごとにかなり細かくアドバイスが載っています。特に変化が大きい1年目は1ヶ月ごとに記載。
また、一番怖いところでもある怪我や病気のケアのページが充実しているの安心です。
まとめ
色々やってきましたが、実際に赤ちゃんが泣いたり苦しんでいたりするとテンパってしまいそうですね。。リフレッシュ休暇をどこか序盤のうちに取得して一通り育児の基礎を覚えるのもありかなーと思ったりしてます。あとは母子ともに無事に出産を終えられることを祈るばかりです。