初めてのエンジニア向けイベント参加

西藤です。
時が経つのは早いもので、入社してからちょうど1ヶ月になるところです。
別業種からの転職で、エンジニアとしてまるで足りていない私を受け入れてくださり、日々丁寧に支援くださる社内の皆さんにとても感謝しています。

もちろん、貴重な経験を積んでありがたがっているだけではダメで、少しでも早く貢献するべく気持ちを引き締める次第です。

さて、そんな環境で日々、最新の技術に触れ、情報量の多さにヘトヘトになって土日は家にこもりきりという日々が続いていたのですが、
ようやく余裕が出てきた先週末に少しでもエンジニアとしての見聞を広めようと思い、とあるエンジニア向けのイベントに行ってきました。

そこで見聞し、感じたことを綴ってみようと思います。

「大江戸Ruby会議07」

今回参加したのはRubyミートアップの Asakusa.rbの設立10周年を記念して開催された地域Ruby会議の「大江戸Ruby会議07」というイベントです。
こういったエンジニア向けのイベントは初めてなのもので、空気感などもわからず、若干ビクビクしながらの参加でした。

失礼なことにイベントの経緯などもよくわかっていない、しかも技術的にもまだまだ理解の足りない身分で見に行ったわけですが、それでも存分に刺激を受け、見に行ってよかったなと感じたイベントでした。

“Keep Swimming”

多くの方が登壇されて、非常に多くのスピーチを聞くことができたのですが、覚えている限りのそれら全ての内容を振り返るには、技術的なこともありうまく書き表せないと思うので・・・・強く印象に残った言葉として紹介したいのがこの言葉 “Keep Swimming” です。

Jonan Scheffler さんによる基調講演で話された話です。ユーモアのある大変面白くも貴重なお話だったのですが、その中でもこの部分の話が一番印象に残っています。
私が理解している趣旨としては、(違っていたらごめんなさい・・)

自分以外の優れた人達と自分を見比べたときに、その優れた人達に追いつけそうではなく、悲しく感じる時もあるかもしれません。でも、そんな時も、映画『ファインディング・ニモ』で、ドリーが言っていたように “Just Keep Swimming” 泳ぎ続けること。取り組み続けるしかないのです。
また、周りの人達と見比べて「自分は全体のうちの1%しか覚えられない」と悲しく思うかもしれません。でも、あなたが覚えたその1%は「ほかのみんなが知らない1%」なのです。
自分を周りと比べて悲しく感じても、”Keep Swimming” 泳ぎ続けることが大切。

というものでした。

私自身、エンジニアとしてのキャリアを歩み出したばかりで、身につけたい事、身につけるべき事の多さに圧倒されて力尽きそうになることも日々あって、それこそ「1%しか覚えていない」というような心境です。

でもそれってエンジニアとして歩んでいく上では、向かい合っていかないといけない部分であり、乗り越えていく一つ一つのプロセスには達成感があるものです。
しっかりと向き合い続けていけば、気がついたときには、今から半年前にエンジニアを目指して仕事をやめた当時よりも比べものにならないくらい、はるかに前向きで、自信を持って日々を過ごしていることになっている気がします。

初めてのイベント参加

その他多くのRuby関係者の方によるスピーチがありました。・・・本当はこんな言葉で一括りにしてはいけないくらい充実の内容でした。
そこに登場する様々な情報やエンジニアの方々がどのように技術に接しているのかという様々な視点から学びが多く、今後のエンジニアとしての取り組みの方向付けとなる貴重なイベント参加となりました。

ただ、技術的なところでは私の実力不足で半分も理解できたか、という具合なのも事実で、「理解しきれていないこの瞬間は、きっととてももったいないことをしているのだろうな」という実感と悔しさも残りました。

あとはどの登壇者の方もRubyへの愛と言うべきなのか、非常に楽しそうにスピーチをされていたのが印象的でした。自分もあれくらい楽しそうに技術を語れるようになりたいなぁ・・・。

もっとエンジニアとしての力をつけて、ビクビクと会場の端にてひっそりと聴講する・・・と言うような事なく、しっかりとイベントの内容を理解して、それを発信という形で還元できるようになっていきたいと思います。

このエントリーをはてなブックマークに追加