採用

採用活動の新たな取り組みについて

MMM Corporation
doiken

今回のプロジェクトより、初めてフロントエンドの開発に参加することになり、とてもドキドキワクワクしている土居です。

先日6/22(金)に名古屋で行われたローカルワークにて、皆で採用活動についての議論が行われた中で様々な意見が出てきましたので、今回はそちらについてまとめておきたいと思います。

現状

現在、弊社は主な採用フローとして、
Wantedly、コーポレートサイトからの応募からインターンを経ての採用
がメインとなっています。

※現在、以下の4ポジションについて積極的に採用活動中です!

他にも、エンジニア転職サービスからの紹介のパターンもあったりしますが、なかなか短期間のインターンや紹介ではMMMの風土やビジョンとフィットしそうかどうかという部分を見極めるのが難しいといった課題がありました。

そこで、少しでも採用フローを改善できれば良いということで折角のローカルワークの機会を生かし、普段は採用に関わっていないメンバーも含めて皆で議論をすることになりました。

重視していること

もちろん技術力が高い方であれば非常に素晴らしいのですが、それ以上に

  • MMMのビジョンへの共感
  • 開発への熱意(現時点でスキルフルでなくともよい)
  • 一緒に働きやすそう
    といったところを重視したいというのは皆も一致していた気がします。

課題、疑問

以下のような課題や疑問が主に挙げられました。

  • 見極めたいポイントに対してインターンの作業内容で網羅できていない場合がある(コミュニケーション、コードレビュー、実装..etc)
  • 開発メンバーの採用フロー参加
  • 会社の認知度UPによる応募母数の増加を計りたい
  • 外部の人がMMMに特に興味を惹かれる部分はいずれなのか
  • 就業中の方がほとんどのため、インターンの時間を他メンバーと合わせるのが難しい

対策

様々な課題があげられましたが、まずは全体の取り組みとして採用活動を社内でオープンにし、質問したい内容についても皆で募り、共有していこうということになりました。
質問内容は、弊社はとてもフラットな組織であるとは思いますが経営者視点と開発メンバー視点というところでまた違ったものが出てきたりもするのかなと思います。
また、求職者イベントへの参加や、外部参加可能なオンラインAWS勉強会の開催など、弊社側からの積極的なアクセスを増やす方向でも取り組みを考えて参ります。
これら以外にも、これまでと異なる新たな枠組みを導入していければと思います。

まとめ

オープンに皆の意見を取り入れて進めていくようにまずは変えていくことになりました。
自分にとってこれまで会社の採用についてはあまり考えることがありませんでしたが、将来一緒に働くことになる仲間を見つける過程は間違いなく大事なことですし、これをいい機会に意識していければと思います。

少しでもMMMにご興味を持っていただけたエンジニア、営業、プロデューサーの方がおられましたら、ぜひお気軽にご連絡いただきリモート(appear.in)でカジュアルに面談しましょう!

皆様とお話できることを心より楽しみにしております!

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どいけん
どいけん
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