プライベートブランドの響きに弱いoyuchanです。
先日、東京を離れて長年憧れていた長野県に移住をしました!
移住に伴って生活や業務にどのような影響があったのかを紹介したいと思います。
なぜ移住したのか
私はアウトドアな趣味が多く、東京から長野県などの地方へ、ほぼ毎週末遊びに行っていました。
毎週通っているなら、いっそのこと移住してしまった方が良いのではと思い、移住に踏み切りました!
DWSはフルリモートを導入しているため、移住はとてもスムーズに進みました。
別のメンバーも地方移住について記事を書いているので、ぜひ参考にしてください!
不安だったこと
長野県への移住を決心したものの、以下のような不安がありました。
- 雪道運転に自信がなかった
冬場の雪道運転に自信がありませんでした。ですが、フルリモートで毎日車通勤する必要がないため、気持ちに余裕が生まれました。
- 出社を伴うプロジェクトに関わっていた
以前ブログの記事にもしましたが、現在携わっているプロジェクトでは出社が必要な業務があります。
そのため、東京に住んでいた時はほぼ毎日出社をしていました。
移住に踏み切るには大きな壁になるかと思っていましたが、プロジェクトリーダーに相談したところ、仕事内容を調整してもらい、同じプロジェクトのままフルリモートで続けられるように配慮して頂けました!チームには本当に感謝しています。
このように、移住にあたって不安はありましたが、フルリモートという働き方やチームの柔軟な対応のおかげで、解消することができました。
環境が変わっても、前向きにチャレンジできる土台があるのは本当にありがたいことだと感じています!
暮らしの変化
長野に移住してみて、まず暮らしに良い変化がありました!
- 生活コストが下がったことで、投資を始められるようにフルリモートという働き方があったからこそ、移住のハードルは思っていたよりもずっと低く感じられました!
以前は、通勤途中でコンビニに立ち寄りお菓子やお弁当を買ったりしていましたが、現在はフルリモートなのでほぼ自炊で節約ができています。
また東京に比べて家賃も安いので、浮いたお金を投資にまわすようになり、将来の備えにも意識が向くようになりました!
- 週末は自然を満喫
週末は県内でアウトドアを楽しんだり、温泉巡りや地元グルメを味わったりと、休日がとても充実しています。
自然に囲まれた生活は、心のリフレッシュにもつながっています!
移住によるお金の使い方の変化や、自然との距離が近くなったことにより、経済面・精神面ともに良い影響がありました!
働き方の変化
- フルリモートでオンオフがはっきり
出社していた頃は、楽しさを感じながらも、周囲の雰囲気につられてつい頑張りすぎてしまい業務時間が長くなりがちでした。
今はフルリモートで働いているため、自分のペースで仕事に集中でき、メリハリのある働き方ができています。
出社していた時は必然的にコミュニケーションの頻度が高かったので、少し寂しさを感じる場面もありますが......。
- 朝の時間が有効活用できるように
通勤がないぶん、朝に家事を済ませたり、読書をしたりと、ゆったり過ごせるようになりました。
この時間の余裕が、仕事への集中力にもつながっています。
- 窓から見える景色でリフレッシュされる
東京では住宅やビルに囲まれていたので、リモート勤務をしている時も息苦しさを感じていました。現在は山に囲まれているので、ふと外を見た時に景色に癒されます!
出社スタイルからフルリモートに戻ったことが大きな変化でした。良し悪しもありますが、ワークライフバランスを保ちながら働けていることに満足しています!
最後に
フルリモートという働き方のおかげで、移住のハードルは思っていたよりもずっと低く感じられました!
これからも長野県での暮らしを楽しみながら、仕事にも取り組んでいきたいと思います。
もしDWSに興味が湧いた方は、是非以下から採用情報を確認いただければと思います!
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