DWSで2拠点生活してみた
はじめに
こんにちは!morryです!
フルリモート勤務ができるDWSにせっかく入社したので憧れてた2拠点生活をしてみました。
今回は2拠点生活をしてみて思った、良かったことや気をつけるべきことを記事にしてみました。
なぜ2拠点生活をしてみようと思ったのか
私は出身が関東でしたが、前職の関係で関西に住んでいました。生活は慣れ、仕事や地域コミュニティにも溶け込みつつありましたが、一度関東に戻ってみたいとも感じてました。しかし、社会人生活をずっと過ごしてきた関西を離れることにも不安があったため、それならどこでも働けることを活かして2拠点生活を一度してみようと考えたのがきっかけで2拠点生活をスタートしてみました。
2拠点生活で感じた良かったこと
気分がリフレッシュされる
社会人生活をずっと関西で過ごしてきて、住みやすくていいと思いつつもどこか退屈に感じていました。2拠点生活を始めてからは2週間毎に拠点を移動していたため、常に新鮮な気持ちで生活をすることができました。
新しい発見が増える
生活拠点が増えることで、そこで出会う人や体験も2倍になりました。
新しい場所ではこれまでになかった新しい人との出会いや、コミュニティのつながりもできるので毎日がより楽しくなりました。
両方のいいとこ取りができる
東京と大阪、2つの拠点を持つことで、それぞれの都市の良さを存分に楽しむことができました。
- 地元の関東での楽しみ
関東では家族や幼馴染、古くからの友人たちと気軽に会えるようになり、一緒に遊んだり、近況を共有する時間が増えました。懐かしい街並みを歩いたりすることで、心がリフレッシュされます。 - 関西での魅力
一方、大阪ではこれまで築いてきた仕事のネットワークを維持しつつ、関西独特のグルメや観光地を満喫しました。休日には奈良や京都といった近郊の観光地を訪れることもあり、生活の中に楽しみが増えました。
2拠点生活で困ったこと・気をつけたほうがいいこと
費用がかかる
拠点生活では、生活コストが増えるため、予算管理が重要です。
- 家賃や光熱費が2か所分発生します。
- 東京と大阪間の移動費用もバカになりません。
- 日用品はどちらの拠点にも揃える必要があります。調味料や鍋など基本的なものを2セット用意したり、服やトイレットペーパーなども両方の拠点に必要でした。私は幸い、実家の離れを関東の拠点に利用できたため、家具類の準備は最小限で済みましたが、それでも初期費用はそこそこかかりました。
移動に時間が取られる
2週間に一度、拠点を移動していましたが、そのたびに片道4時間ほどかかり、休みの一部が移動時間で潰れてしまうこともありました。
また、会社のパソコンやモバイルディスプレイ、私物のパソコンなどを毎回持ち運ぶ必要があり、移動は意外と体力を使います。
スケジュール管理が大変
2拠点で生活していると、関東の予定の次の日に関西の予定を入れることが難しくなります。そのため、各拠点の予定はまとめるように調整する必要がありました。
さいごに
2拠点生活は、手間やコストがかかる反面、それ以上の充実感と発見が得られるライフスタイルでした。両方の都市の良さを享受しながら、自分に合った働き方や暮らし方を探求することができたと感じています。
もちろん、移動やコストの負担があるため、始める際には計画的な準備が必要です。それでも、私にとって2拠点生活は、関東と関西のどちらかを諦めるのではなく、両方の魅力を取り入れる最高の選択肢でした。
今回は私が2拠点生活をしてみた紹介でしたが、DWSではこんな柔軟な働き方も実現できます。
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これからもDWSでの経験をシェアしていきたいと思いますので、どうぞよろしくお願いします!