フルリモートのDWSでフルリモート派な私がローカルワークを半年経験した感想
今年も秋を感じることができなかったoyuchanです!
さて、私は現在ローカルワークをしていて、約半年が経過しようとしているので感想を書きたいと思います。
DWSでは基本フルリモートですが、一部の案件ではローカルワークが必要になることがあります。ただし、これは個人の希望を優先してアサインを行うため、強制ではありません!
私は、エンジニアではないですが前職でリモートワークを経験し、「できる限りリモートで働きたい派」でした。
そんな私が今回ローカルワークの案件に参加したのは、「上流工程から関わることができ、スキルを大きく伸ばせそう」と感じたからです。
ローカルワークに対して最初不安や抵抗もありましたが、半年経過してみて考えが結構ガラリと変わりました!
感じたことをまとめていきます。
他のメンバーも以前感想をまとめてくれているので、ぜひ合わせて見てみてください☺️
1. 通勤について
通勤はローカルワークの一番大きなハードルかもしれませんね。
デメリット
私は片道1時間ほどかかるのですが、電車で必ず座れるわけではないので、体力的にしんどいと感じることも多いです。
特に残業が続いた日は、家に帰ったらヘトヘトになってしまうこともあります…。
あとは、「暑さ」「寒さ」といった季節の影響もあり、通勤が億劫になることもあります。
リモートワークでは空調などで調整できて季節を感じられてなかったので、考え方によっては良い部分ではあるかもしれません。
メリット
通勤中に技術的な記事や本を読んで勉強をしているのですが、周りがザワザワしているからか、自宅よりも集中力が高まる気がします。
また、歩く時間が増えることで自然と運動になります!
リモートワーク中は気づいたらほぼ座りっぱなしだったので、嬉しいメリットです☺️
2. プライベートな時間が減ってしまった
通勤があると、どうしても平日の自由な時間は減ります。
帰宅してご飯を食べたら、あっという間に寝る時間という日が多く、「もっと時間があれば…」と感じることもあります。
その反動で、週末は疲れを取るために引きこもりがちになることもしばしば。
リモートなら自由に使えた朝や夕方の時間が削られるので、プライベートな予定を詰め込むのは難しいなと感じています。
ただ、家でのプライベートな時間は減りましたが、仕事終わりに、今まで足を踏み入れなかったエリアに行き、ご飯屋さんを開拓したりとローカルワークならではの楽しみもあります!
3. 集中力の高い状態がキープできる
ローカルワークではメンバーの仕事姿を見られるので、自然と「自分も頑張ろう」という気持ちなります。家では途中に家事を済ませたり、家族に話しかけられたりと気が散ることもあるので、ローカルワークのほうが捗る気がします!
4. チームの一体感を感じる
例えば、設計の見直しが必要になったり、エラーで行き詰まったりしたときに、周りのメンバーと共感・協力しあっているので、なんとか乗り越えられています。
リモートワークでも細かなコミュニケーションは可能ですが、ローカルワークだったらもう少し辛かったかも、と思うことがあります。
実際に、ローカルワークを始めた当初よりも、チームメンバーとの距離感が縮まったと感じています!
5. コミュニケーションがより密になり仕事が進めやすい
ローカルワークでは、コミュニケーションがより円滑になり仕事がスムーズに進む場面が多いです。
すぐ近くにいて、声をかけられそうなタイミングが見てわかるため声が掛けやすかったり、
エラーで詰まってしまった時なども、実際の画面を見せながら話せるので、状況がすぐに伝わります。
また、リモートワークではSlackでやり取りを行いますが、タイミングによっては、他のメンバーの会話を見逃してしまい、「この内容自分が説明した方がよかったかも」と思うことも時々あります。
ローカルワークでは、メンバー同士が話している内容も聞こえるので、「そのエラー心当たりありますよ〜」など横から声をかけて貰えて早く解決できることもあります。
他にも、リモートワークではSlackで通話をお願いするほどではないけど少し悩むような内容も、ローカルワークでは雑談がてら軽く相談して意見をもらうこともできるので仕事の進めやすさを感じます。
まとめ
俄然「できる限りリモートで働きたい派」の私が、半年間ローカルワークを経験してみて、リモートワークとは違う良さを感じました。
一方で、体力的にはどうしても毎日は大変だと思うこともあるため、DWSのようにローカルワークとリモートワークを選べる環境はとても恵まれていると感じています。
もしDWSに興味が湧いた方は、是非以下から採用情報を確認いただければと思います!