社内制度

社内イベントを成功させるために

kurochan

こんにちは!社内イベント大好きクロちゃんです!!

今回は、過去に3回社内ハッカソンを主催している僕が「社内イベントを成功させるために心掛けていること」をテーマに執筆しました。
何かイベントを企画する魅力が少しでも伝われば幸いです!

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主催者も楽しめるものにする

まず主催者自身が「これ、自分だったら参加したいし、運営に回るのも楽しそう!」と思えるような内容にする必要があると思います。
なぜなら、企画段階でやる気が上がらず、熱も入らないような事態になりかねないからです。

個人的な意見ではありますが、人を楽しませるためには、自分も楽しい気持ちでいることは必須条件に近い気がしています。

もし、「自分は楽しめないけど、組織的には開催すると需要ありそう」と思うような企画を思いついた場合、提案して興味を持った人にその企画進行は任せる形にした方が、結果的により良いイベントになる気がします。

頂いたご意見は基本的に取り入れる

僕は企画するにあたって、基本的に色々な人から意見を募ることにしています。
社内ハッカソンでいうと、参加者問わず、DWSメンバー全員にアンケートを取ったりしています。

そこで頂いたご意見は、イベントの根底が覆るようなものでない限り、基本的に取り入れるようにしています。
なぜなら、ご意見を頂いた人を含めて、確実に1人以上の需要がある事柄だからです。
その意見がイベントの運営に支障の無いものであれば、取り入れるとイベントの満足度は確実に上昇するのです。

ですから、従来の形式やあるべき論にとらわれず、いかに沢山の意見を取り入れるかが大事になると個人的には思います。

参加ハードルを徹底的に下げる

外部向けのイベントであれば、会場のキャパシティの都合などで、参加者を制限するような措置を取ることはあると思います。

一方、社内イベントにおいては、参加ハードルを徹底的に下げることこそが、一番大事な最優先事項と言っても良いと個人的には思います。

なぜなら、どれだけ楽しい企画が用意できても、参加してくれなければ楽しんでもらえないからです。
当たり前のことではありますが、参加してもらって初めて価値を提供できるのです。

なので、開催日時や期間は出来るだけ沢山の人にとって都合が良いものにします。
また、参加しやすい雰囲気であることを徹底的に伝えます。

自分の場合ですと、社内ハッカソンはDWSメンバー全員出席の場ではもちろん、
個別に雑談する時も圧を感じさせないように意識しながらしっかり宣伝しました。

最後に

今回は僕が「社内イベントを成功させるために心掛けていること」を3つ紹介しました。
いかがだったでしょうか?

本記事を通して、誰かに楽しんでもらう魅力が少しでも伝われば幸いです。

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