2024.05.20

エクストリーム休暇を取得しました（2024年2月）

shumpei

Contents

はじめに
エクストリーム休暇とは
休暇取得の様子
おわりに

はじめに

こんにちは。職員のshumpeiです。

2024年2月に、DWSのエクストリーム休暇制度を利用し、10連休を取得しました。本記事では、今回の取得に際して私がしたこと・起こったことをレポートします。

エクストリーム休暇とは

その前に、エクストリーム休暇とはそもそも何かを簡単にご説明します。

エクストリーム休暇とは、付与済みの有給休暇の中から5日間連続した休暇を取得できるDWS独自の制度です。有休取得は権利ではあるのもの、特に連続して取得することには心理的ハードルを感じる人も多いかと思います。しかし、DWSではまとまった休暇を取得したいときに「エクストリーム休暇制度を利用します」という言い方ができるので、そのハードルが比較的低いと感じます。

＊エクストリーム休暇を含むDWSの福利厚生制度をより知りたい方は、「DWSで働くなら知っておきたい福利厚生の数々」をぜひご覧ください。
＊過去の取得事例でブログ化されているものとして、「エクストリーム休暇を取得しました」があるので、そちらもぜひご覧ください。

休暇取得の様子

ここからは、今回の休暇取得の様子を述べます。今回は2/26(月)から3/1(金)の5日間を有休とし、2/23(金・祝)から3/3(日)の10連休としました。

取得前

休みたい日程が早くから決まっていたため、4ヶ月前の10月にはSlackで申請していました。

社内の規程では2週間前までを目処に申請することになっていますが、早めの方が調整はしやすいのではないかと思います。

休暇までの4ヶ月間は、業務の属人化を軽減するため、自分が担当していた業務のドキュメント化を特に励行していました。また、これは想定外だったのですが、メンバーの異動が発生した結果、私がプロジェクトの中でプロジェクト歴が一番長いメンバーとなってしまいました。私以外のメンバーはプロジェクト歴数ヶ月のメンバーだけとなってしまったため、何とか早期にキャッチアップいただくため、ペアプログラミング形式での作業時間を多めに取りしました。

ちなみに、実は今回の休暇前日に業務でトラブルがあり、とても焦りました。何とかその日のうちに事態を収束させる道筋をつけることができ、また残作業は他のチームメンバーに実施いただくことになったため、私は予定通り休暇に入ることができました。ご協力いただいただけでなく、温かい言葉と共に休暇に送り出してくださったチームメンバーには心から感謝しています。