数字で見る!Slackでのコミュニケーション!
はじめに
味噌好きが麹て(高じて)冷蔵庫に6種類置いているoyuchanです!
DWSでは、全職員がフルリモートで働いています。
フルリモートあるあるかもしれませんが、よく周囲に働き方について話した時に「フルリモートだとコミュニケーションが取りにくくて仕事しにくないの?」「仲良くなれる?」「孤独を感じない?」など質問をされることが多いです!
フルリモートだからこそ積極的にコミュニケーションを取っているので、私は直接顔を合わすのと変わりなく仕事ができている&仲良くなれていると感じています。
他のメンバーもフルリモートでのコミュニケーションについて沢山のブログを記事を書いていますが、「うーん、本当なの🤔?」と思う方もいるかもしれません。
そこで、今回は数字で見る!シリーズの第2弾として、社内のコミュニケーションで欠かせないツールである「Slack」のアナリティクス機能を使用し、どれくらいコミュニケーションをしているのか数値的に見ていきたいと思います!
ちなみに、数字で見る!シリーズ 第1弾も社内の雰囲気を知ることが出来るのでぜひ御覧ください😊
早速みていきましょう!
メッセージの投稿数
まずはメッセージの投稿数ですが、期間内で19,638件投稿されていました。
平均すると毎日約1,035件も投稿しており、人数で平均すると毎日1人あたり22件になります!
多くのメンバーが業務に関することから、プライベートなことまで幅広く投稿している印象です!
投稿したメッセージへのリアクション数
Slackでは投稿したメッセージに以下のようにリアクションとして絵文字を押すことができます。
メンバーからリアクションをしてもらえると嬉しいですね😊
そして期間内のリアクション数は25,397個でした!
なんと、平均すると1つのメッセージ対して1.3個リアクションが付いていることになります。
数としては全部のメッセージにリアクションされていることになりますね!すごい!
カスタム絵文字数
Slackが予め用意してくれている絵文字以外に、オリジナルの絵文字を作って利用することができます。
少し古いですが、DWSのカスタム絵文字について記事にしています。
さて、2024年2月時点のカスタム絵文字数ですが、3,474個登録されていました!
ついでに、過去のブログ記事に書かれているカスタム絵文字数を集計し、どれくらい増えているのかもグラフで可視化してみました。
去年と比べると2倍近く増えています!職員数も増えていることもあり、どんどん新しい絵文字が出来てますね!
ハドルミーティング数
DWSでは、Slackのハドルミーティング機能を使って、社内ミーティングや突発的な相談・雑談等をしています。
円滑なコミュニケーションには、メッセージのやりとりだけでなく会話をすることも重要ですね!
日々Slackを見ていると、いつも誰かしらがハドルミーティングをしている印象です。
業務の中で質問や相談をしたい時に気軽にハドルミーティングで話せたり、プロジェクト関係なくメンバーが集まってもくもく作業や雑談をしたりと自由に使われています!
そして期間内に立ち上げられたハドルミーティング数ですが、896回でした!
平均して1日に47回もハドルミーティングをしています。
働いている時間はバラバラなので参考程度ですが、1時間に6回もしていることになります。
気軽に話しやすい雰囲気が数値からも伝わるかと思います!
Hey!Taco!のタコス🌮数
以下の記事で詳細な説明をしていますが、Hey!Taco!を使用したピア・ボーナス制度があります。
メンバー同士でポイント(タコス🌮)を贈り合い、貯まったポイントで好きな景品と交換することができます。
タコスを贈る基準は人それぞれですが、MMMの行動指針に沿って贈るメンバーが多いかと思います!
例えば、相談に乗ってもらった時のお礼や認定試験にチャレンジしたことを称えたい時などSNSにイイネ!を押すような気持ちで贈っています。
More Professional
変化を恐れず、積極的に受け入れ、情報技術分野の専門家として常に進化し続けよう。
More Trust
共に働くメンバーにも、お客様に対しても常に誠実でいよう。迷ったら人として正しいと思う行動を選び、真摯に信頼関係を構築していこう。
More Fun
仕事も遊びも、全身全霊で取り組み、様々な逆境も含めて、人生を丸ごと楽しんでいこう。
そして、期間内に贈りあったタコス数は2,262個でした!
平均して毎日約110個のタコス🌮を贈り合っていることになります。
タコス🌮をもらうとハッピーになりモチベーションが上がるので、これからもどんどん贈っていこうと思います!
オープンなコミュニケーション度合い
Slackでは、全員が見られるパブリックなチャンネルと限られたメンバーのみが見られるプライベートなチャンネルが作れます。
DWSでは、オープンなコミュニケーションを重視しているため、基本パブリックなチャンネルでコミュニケーションを取っています。
(例外として、バックオフィスメンバーとメンバーが個人情報などを含む情報をやり取りする用のプライベートチャンネルがあります)
実際アナリティクスで確認してみても、パブリックチャンネルでのやりとりがほとんどでした!
ここまではっきり差が出ているのはなんだか嬉しいですね。
他のプロジェクトの様子が見れたり、メンバー同士のやりとりが見れるので風通しがとても良いです!
最後に
様々な数字を使って社内のコミュニケーションについてご紹介してみました!
予想を上回る数字もあり、アナリティクス機能を使ってみて驚きが沢山ありました😊
入社前に社員との面談も可能なので、フルリモートワークに不安があるという方は
同じ不安を持っていたメンバーもいるので是非面談できればと思います!