コロナ太りにも効果があるかもしれない、散歩のすすめ
はじめに
新型コロナウィルスの影響で、外出自粛による運動不足やストレスのためについつい何かを食べてしまって太ってしまったという方もいるのではないでしょうか。
そんな運動不足やストレス解消に、個人的におすすめしたいのが、散歩(ウォーキング)です。
私は、毎朝業務を行う前に30分前後、近所を散歩しています。
新型コロナウィルスの広まる前は、オフィスに通勤していたのですが、その通勤していた時間を今は散歩の時間に当てています。
去年の3月ぐらいからずっと続けているのですが、個人的にはすごく良いと感じているので、今回はウォーキングをすることのメリットをまとめてみました。
健康に良い
ウォーキングは体脂肪を落とすのに効果的とされる有酸素運動です。
20分以上続けることで脂肪の燃焼も期待できるそうです。
ウォーキング1回の消費カロリーはそんなに多くないので、毎日続けることが大事だと思いますが、コロナ太り解消にも効果があると思います。
また、朝日を浴びることで、脳内物質のセロトニンが活性化され、不眠症や精神的不調の改善にもつながるという効果もあるようです。
手軽に始められる
散歩をするのに、特に道具やウェアなどを揃えないと始められないということはありません。
ジムに行かないとできない、ということもありませんし、誰かがいないとできない、というものでもありません。
外に出て、近所を歩くだけ。この手軽さが良いと思います。
気分転換になる
部屋にずっと引きこもっていると、気分も暗くなってきます。
外に出て歩くことで、気分転換ができることも大きなメリットだと感じています。
普段歩かない道や、ちょっとした小道を歩くだけで「こんな店あったんだ」とか「金木犀の良い匂いがするなー」とか新しい発見や、季節の移り変わりを感じられるのも良いです。
同じルートでも、「今日は赤色に注目して歩いてみよう」と視点を変えるだけで、「あれ?こんなところにも郵便ポストあったんだなー」などの気づきがあるのも新鮮で面白いと感じています。
まとめ
朝は人が少なくて、「密」を気にしなくても良いのもメリットです。
外出自粛で、ちょっと健康が気になる方は、散歩をしてみてはいかがでしょうか。
参考URL
- 自粛による運動不足には散歩が最適!メリットや効果的な方法も紹介
- 1日30分の散歩が、あなたの心と身体の健康を大きく向上させる
- 散歩の効果6点!歩くだけで不眠症の改善や脳の活性化などの効果いっぱい
- 精神科医が「絶対にやるべき!」と断言する朝のベスト習慣