プロジェクト管理

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新規事業など継続的開発が見込まれるプロジェクトでのJIRA運用

世間はゴールデンウィーク突入で楽しそうなポストで賑わっている最中、39度近い高熱でうなされるという、泣けてくるスタートを切ったMMM代表の国本です。 今月から新年度が開始され、業務効率化・品質の更なる向上に向けて様々な取り組みを進めていますが、その一環として、課題管理・プロジェクト管理のツールとして新たにAtlassian(アトラシアン)社のJIRAを採用したプロジェクトのマネジメントを進めていま […]

esa.ioをベースとした社内ドキュメント基盤の整備活動

2月から開始された、ゴールデンウィーク期間のキャンプ場予約争奪戦に裏技?を駆使して無事勝利し、ほっと胸をなでおろしている、MMM代表の国本です。 さて、MMMでは2017年から様々な施策を順次進めており、その活動の一つに『社内ドキュメント基盤の整備』というものがあります。 2015年の社内のドキュメント基盤としてQiita:Teamとesa.ioをしばらく並行運用した結果でご紹介の通り、MMMでは […]

GitHub Projectでプロジェクト管理

最近は急に寒くなったり暑くなったりで、年々季節がおかしくなっている気がしていますが皆さんはどうでしょうか。 先日GitHubがリリースした新しい機能「Project」を弊社でも使用しています。 以前まではタスク管理にCode treeを使っていましたが、コード管理やチケット作成はGitHubで行っており、タスク管理もGitHubで出来るならもっと幸せになれるんじゃないかということで、早速利用するこ […]

Issueを書く際の心構え

弊社ではIssue管理ツールとしてGitHubのIssueを利用しています。Issueは以下のようなフォーマットをプロジェクトの.github/ISSUE_TEMPLATE.mdに登録しておくことで、GitHubでIssueを立てたときに自動的にひな形が補完されるようにしています。 ## なぜこの対応が必要か? ## この対応により提供される価値 ## その他・備考 ただ、最近佳境にあるプロジェク […]

GitHub のプルリクエストのコードレビュー頻度とラベル運用見直し

下記のブログでご紹介のとおり、これまで弊社では毎日15時に GitHub のプルリクエストチェックするように促す運用を行ってきた。 Github でメンションを送られているプルリクエストを確認 | MMMブログ メンションされた人全員がレビューを行い、OKだったらマージするという運用を行って来たが、プルリクエストのレビュー待ち、レビュー後の指摘事項反映待ち、など開発の速度が遅くなってきてしまう問題 […]

開発プロジェクトを遅延・失敗に導く可能性が高い8つのパターン

5年ぶりに伸ばしていた髪をバッサリ切って短髪気味にしたら、爽やかさが(自称)5割増になった代表の国本です。 さて、先月セゾン情報システムズが大型プロジェクトの開発遅延により約150億円の和解金支払い方針が決定というニュースが業界では大きく取り上げられていましたが。 ここまで大規模なプロジェクトは極端にせよ、大なり小なり開発プロジェクトには納期の遅延や、全く使いものにならないシステムが出来上がってし […]

ソースコードレビュー時に意識していること

もうすぐ春ですね、下條です。 弊社ではプルリクエスト(以降PRと書きます)ベースのソースコードレビューのプロセスがあります。今回はソースコードレビューをする際に私が気をつけていることをまとめてみます。 レビュー方法について まずはレビュー方法についてです。 普段のレビュー 通常はGitHubなどのPRを皆が好きな時間にレビューしています。PRのコメントでレビューアにメンションを付けておくことになっ […]

Github でメンションを送られているプルリクエストを確認

規則正しい生活 突然ですが規則正しい生活、してますか?毎日決まった時間に起きられているでしょうか? 生活習慣が乱れると、体内の神経伝達物質やホルモンバランスに大きな影響を与えるそうです。神経伝達物質やホルモンバランスが崩れると、肉体的にも精神的にも不安定になります。さらに、それらは睡眠にも大きな影響を与えことになります。 リモートワークだからこそ自己管理が大事 弊社では業務をリモートワークで行って […]

DDD Alliance!に参加して感じたソフトウェア設計と組織のあり方

手持ちの紙楽譜をフルデジタル化してiPad Proで管理だぜ!っと9月末くらいに意気込んでいたものの、iPad Pro発売までの期間に熱が冷めてしまったのに加え、お値段も結構高いのでコスパを考えてしまい、結局iPad Proを購入しない可能性が96%となった代表の国本です。 さて、個人的に昨年くらいからソフトウェアの設計技法としてドメイン駆動設計(DDD)に強い興味と関心を持っており、昨日11/1 […]

チーム開発に必要な HRT

過去に、とある案件で、他の会社と合同でチーム開発を行うことがあった。その際に、社内だけでチーム開発を行うのと比べると、うまく機能していないな、やりづらいな、と感じることがあった。その時は、なぜこのような状況になってしまっているんだろうか、ということをうまく自分の中でまとめることが出来なかったのだが、最近『Team Geek』という書籍に読んで、その答えがうまく表現してあったので、今回はチーム開発に […]

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