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2024 Japan AWS Jr.Championsに選出されました。

yuki

はじめに

こんにちは。最近列車旅にハマっているyukiです。
車窓から自然や田んぼの景色をぼーーっと眺めることが好きです。
先日は1日鈍行乗り放題の青春18きっぷを使って、2日間かけて千葉から札幌まで移動しました。
最近知ったのですが、電車に乗るのが好きな人たちのことを乗り鉄というみたいですね。

今回は2024 Japan AWS Jr.Championsに選出いただいたので、これまでにどのような活動を行なってきたのかについてお話ししたいと思います。

Jr.Championsとは

Jr.Championsについては、昨年度のJr.Championsであるhiropyの記事で詳しく説明されています。

2023 Japan AWS Jr.Championsの活動を振り返って

Jr.Championsに選出されるまでにやってきたこと

まず、Jr.Champions選出されるためには、AWS Partner Network (APN) 参加企業に所属していること、社会人歴が1~3 年目であることなどの条件もありますが、それを満たした上でさらに審査が入ります。

AWS公式のサイトに記載されている「Japan AWS Jr. Champions への期待」を見てみると、次のようなことが記載されており、「コミュニティへの貢献」「アウトプット」が重視されていることがわかります。

  • 自らの学びや経験をアウトプットし、積極的にコミュニティへ貢献できる方
  • AWSに関する知識や経験を積極的に発信し、若手のロールモデルとなれる方
  • 技術力を高め、次のステップとしてJapan AWS Top Engineersへの選出を目指す方
  • 将来的にAWS Ambassadorsへのステップアップが期待される方

また、応募時に以下3点を記載する必要があるため、日頃から積極的にコミュニティ活動やアウトプットを行なうことが大切です。

  • Challenge : AWS に関して実践してきたチャレンジ (500 文字以内)。例えば、AWS の技術的な挑戦や、新しいことへのチャレンジなどです。
  • Influence : 周囲に与えた影響 (500 文字以内)。例えば、コミュニティのリードや、自ら起点となって発信をしているかなどです。
  • Output : アウトプットを通じた周囲への貢献 (500 文字以内)。例えば、勉強会や発表、外部イベント登壇、社内トレーニング整備などです。

参考:2024 Japan AWS Jr. Champions クライテリアと申し込みサイトのお知らせ

では、私がJr.Championsに選出されるまでにどのような活動をしてきたのか紹介します。

外部登壇

まず1つ目は外部登壇です。私はJAWS-UG(AWS User Group – Japan)というコミュニティで、計3回登壇しました。
JAWS-UGとは、AWSを利用する人たちのコミュニティで、地域やテーマごとに支部があり定期的に勉強会が開催されています。
勉強会では登壇者を募集していることが多く登壇者募集中の勉強会に応募して登壇をすることができます。
初心者歓迎、初登壇応援など登壇のハードルが低く設定されていて、応募しやすい勉強会もあります。
私は最初は初心者歓迎のオンライン勉強に登壇し、その後オフライン勉強会でも登壇しました。
登壇はすごく緊張しますが、聞いてくれた人から「参考になった」といったポジティブな反応をもらうことができるので、モチベーションの向上につながると感じました。

社内勉強会

社内勉強会については、以前書いた記事がありますので是非そちらをご覧ください。

社内勉強会を開催してみた

AWSに関するチャレンジを振り返る

3点目は、Jr.Championsに応募するにあたり、日々の業務や自己学習でどんなチャレンジしたのかを振り返りました。
私は文系大学から未経験でIT業界に入社したのですが、AWSをどのように学び、案件でどのようなサービスを使い、立ちはだかる困難をどう乗り越えたのかを振り返りました。

終わりに

Jr.championsとして活動を始めてから、技術力もモチベーションも高い同世代のエンジニアに刺激を受ける毎日です。
もしJr.championsを目指している方がいましたらこの記事が参考になると幸いです。

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