MMMメンバーでダイエット競争を開始しました
こんにちは、ミッキーです。
20代の頃は意識しなくても、30歳も過ぎると体重増加に悩む人が多くなるのではないでしょうか?
好きな食べ物はラーメンにポテトチップス、毎晩のお酒も欠かさない私もその一人です。
定期的に運動しているせいか、極端なメタボ体系になったりしているわけではありませんが、健康診断ではいつも血糖値が高めに出ています(泣)
食べ過ぎ・太り過ぎは万病の元でもあります。適切な食事管理をして健康を保ちたいものですね。
MMM社内でダイエット競争をスタート
MMM社内でもダイエットを意識するメンバーが数人いたため、この度、2020年の夏をエンジョイすべく(!?)、夏に向けてダイエット競争を開始することにしました。
参加者は、体重と体脂肪率を期間内にどこまで落とせるかを勝負します。数値を公開することで、ダイエットへのモチベーションを高めるのが狙いです。勝者は会社から何か素晴らしいプレゼントが貰えるようです!
ただし、MMMのメンバーはみなリモートワーカーであり体重計は同じものを利用できない上に、体重と体脂肪率の両方をきちんと加味して競争したいと思いもありました。このような状況でどうやって勝敗を決めればよいか、という問題がありました。
MMMダイエット指標を開発
そこで、参加者の順位の決定に使う「MMMダイエット指標」を考えました。以下の通りです。
MMMダイエット指標 = ( 体重の変化率 + 体脂肪率の変化率 ) / 2
こう書いてみると拍子抜けするほど簡単ですが、変化の絶対値ではなく変化率を使ったのは以下のような考え方が背景にあります。
- 体重や体脂肪率の値がもともと大きい人と小さい人を、同じ尺度で比較したい
- 皆の体重計がもともと持っている偏り(専門的には「系統誤差」というそうです)の影響をなくしたい
また、測定する際には以下の点も大事になりそうです。
- 体重計で数回計測してばらつきが出る(専門的には「偶然誤差」というそうです)は、1度ではなく数回計測して中央値を取る
- 体脂肪率は食前、食後など、1日の中での時間帯で違いが出るため、測定するタイミングを揃える
第1回ダイエット競争は、試しに6月末までの期間で開催します。頑張るか、超頑張るか、の気持ちでやっていこうと思います^^
テレワークが広がりつつある昨今ですが、物理的に離れていてもメンバー同士でこのような活動を行うことができます。
何かの参考になれば幸いです。
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