はじめてのLINEスタンプ

GWを未だに引きずってしまい、最近すこし寝坊気味の堀川です。

今年の4月より「LINE Creators Market」の公式サイトがオープンしました。
これにより個人法人を問わず、誰でもLINEスタンプを販売することができるようになりました。
社内でもこれを機にLINEスタンプ事業部を立ち上げ、現在2つのスタンプを申請中です。

そこで今回は、「はじめてのLINEスタンプ」と題し、
制作の簡単な流れと、大変だったこと、留意点などを私なりにまとめていきたいと思います。

「ざっくりとした流れと概要。」

まず、簡単な手順としては、クリエイター登録を行います。
そこからスタンプを作成後、販売に必要な説明文などと共にマーケットに登録。
無事 審査を通過すれば“順次”リリースされます。
(エントリー数は今日現在で既に1万を優に超えているので
リジェクト対応なども含めて考えると、なかなかの順次っぷりですね 笑 )

必要な画像には3パターンあり、
販売するスタンプ40個・タブに表示するための画像1個・パッケージ的なメイン画像1個の
計42個の画像を制作していきます。

「市場調査、考察そして社内会議。」

現在リリースされているスタンプを一通りすべてチェックしました。
そこから人気のあるものを細かく見て「どんなものに需要があるのか」
「どうしてこのスタンプは売れているのか」など考えながら要点をおさえていきました。
弊社のミーティングでは、やはりキャラクターがマスト。
且つそのキャラは無表情でシンプルなものがトレンドなのだろう。
という結論に至り、それを軸にキャラデザしていきました。

「方言ば喋らせるたい。」

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だいたいのデザインが固まってきたところで
「キャラの差別化をはかるためにはどうしたらいいか?」という段階へ。
「方言をしゃべらせようか」
「ゆるキャラブームだしいいかもしれないね」なんて流れで、
私の出身でもある熊本の方言を喋らせようと思い、実際にサンプルを制作しました。が、
実際に企画をつめていくと「おはよう」「ありがとう」「ごめんなさい」など
普段使いしやすいスタンプには方言を入れ込むことが難しいということが発覚。
結局中途半端な感じにしかならないし、それならやめておこうか…
ということで方言キャラはボツになりました。

「迷走期。」

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それ以外にも「キレキャラにして暴言をはかせよう」
「○○とかどうかな?」「それは審査にひっかかるよ」
などなど試行錯誤を繰り返しながら、
堀川の迷走がとんでもない方向へ行ったりもしました。

「原点回帰。」

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結果、リリース第一弾だし、性別年齢問わずに使ってもらえるような
シンプルなスタンプにしよう。ということになりました。
また、当初は無表情なキャラだけを想定していたのですが、
あらゆるシーンをカバーできるように
逆に、感情豊かな女の子のキャラとセットにしようということになり、
それで生まれたのが「つるっとくん&つるっとちゃん」です。

まさにSimple is the bestですね!
「これはまだ下書きだよね?」なんて声が聞こえる中、
汗水流しながら一人でぽちぽち42個の画像を作り終えました。

少し長くなってしまったので、
実際に画像を制作する中での細かい苦労や、気づきなどは
また次回に。。

つづく

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